デデデン（効果音）
ライデルが抜けて、こちらも問題の部門です。
＜抑え候補＞
松山
＜中継ぎ候補＞
橋本、岩嵜、森、根尾、伊藤、祖父江
福、勝野、梅野、土生、清水、藤島、齋藤
名前は挙がりましたが、やっぱり例年に比べると不安がある印象です。
過去の1番良かった時の力を多くの投手が出してくれれば問題ないのですが、それが難しいのが中継ぎ投手です。
逆に言えば新しい力が出てきやすいのも中継ぎ投手なのですが、近年の野手偏向ドラフトで数をとってこなかった影響がここで効いています。
野手を多くとるのは悪くないのですが、やっぱり特に2023年が効いてる気がします。
結果論ですけど、この結果になる可能性が高いのはドラフト直後にも予想できていました。
その点で、唯一今年戦力化できる可能性がある土生に掛かる期待は大きいです。
新しいという意味では現役ドラフトでその枠の伊藤がとれたのも大きいですね。
あとは、空いている支配下枠を2つは中継ぎで使う必要がありそうです。
石川翔、岡田が候補。
もしくは、先発で三浦を上げて成功するようなら先発陣から1人中継ぎへ回す。
以前から松葉が中継ぎ向いてる説を何度か書いていますが、井上監督も松葉は先発として大きな戦力と考えているようなので、あるとすれば抑え経験もある涌井でしょうか。
中継ぎは流れをもってくる役目もあるのでコントロールが大事。ポンポンと抑えてくれるイメージがやっぱり1番合うのが松葉なんですよね。となるとコントロールは良いけどテンポがゆっくりの涌さんは違うか。
流れを変えるという意味では根尾も現状は中継ぎ向きかもしれませんね。
森繁さんもYouTubeで言っていましたが、とにかく1軍にいて試合に投げることが大事。劣勢の序盤に出てきて打席にも立って流れを変える。
勝ちパターンは現状、勝野、清水。
左は齋藤が昨年調子を落としたのを戻してこれるかどうか。
そこの不安があるので、先発転向という話もある橋本はこっちに入れています。
抑えは松山でしょう。
ファンの期待も大きいですが、それよりもプロの目からの評価が高い松山。
クローザーとなると全くプレッシャーも変わると言われていますが、メンタル面でも最も合っているのが松山でしょう。
清水もメンタルは素晴らしいですが、そのメンタルを発揮するのが自分でランナーを出してからなので(笑)
あとは、もう1人中継ぎ向きの外国人を獲得ですかね。
いやー、やっぱり2023ドラフトだなあ、、、
と、しつこくドラフトの話を入れ込んで終わりとします。
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