今年の現役ドラフトは、
楽天の伊藤投手を獲得、石垣選手を放出となりました。
内野手を出して、投手を獲る。
ダブついて出場機会が与えられないであろう選手を放出して、薄いところでチャンスがあるであろう選手を獲得する。
現役ドラフトの趣旨通りの結果となりました。
伊藤投手は2年目の右腕でサイドスロー。
いかにも中継ぎタイプで昨年のルーキーイヤーは25登板で1勝3H。
今年は6登板のみだったとはいえ、この投手が対象となるとは予想されていなかったと思います。
又吉、三ツ間といった中継ぎサイド右腕がいなくなった今、チャンスは十分にある投手だと期待します。当然、出てくる映像は昨年のものばかりなので。強かった時代も鈴木という貴重な中継ぎサイド右腕がいましたね。
中継ぎとなると、さすがに細川のような大当たりの活躍は見込めませんが、とにかくまだまだ投手の数が欲しいドラゴンズにとっては貴重な補強になったのではないでしょうか。
これでますます新外国人は先発タイプに集中ですね。
石垣は1軍に上がってもなっかなか使われないここ数年のうっ憤を新天地で晴らす活躍を!
龍空もあるかなとドキドキしていました。
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