毎年恒例、若手のアピールの場。
今年はNPB代表の2チームが苦戦しています。
特にドラゴンズの選手が所属するNPBレッドは最下位争い。
ダイジェストを見ただけで、しかも苦戦しているというイメージを持ちながらの感想になってしまいますが、確かに目立つ選手がいない。
ドラフト前に評価が高かった選手たち。オリックスの内藤、横浜の武田、ヤクルトの西村あたりがどうしても良く見えてしまいますが、数字的には苦戦中。
でも、やっぱり光るものが感じられるのはその辺の選手ですかね。
ドラゴンズの選手は、尾田が打って走って塁を賑わせていますが勝ちには繋がらず。
辻本は守備で魅せていますが、そこは元々分かっていた部分でいわゆる『普通です』なのでもっともっとここでは打ってくれないと。
津田は、、、、シーズン後半に良くなってきたようですが、ここだけ見てしまうと厳しいですね。体は大きくて頼もしいのですが、背中が丸まって突っ込み気味で打てるイメージが湧きません。個人的な好みなのでそこを阪神森下のように打ち砕いて欲しいのですが。
皮肉みたいになってしまいますが、あの年に上位13番目の指名をした球団の目を信じるしかありません。みたいじゃないですね、完全に皮肉ですね。
石橋、日渡、味谷の捕手陣も目立てていません。捕手陣はもうこのチーム成績では威張れません。
困ったのは期待の若手左腕コンビ、森山と野中。
揃って炎上してしまいました。ダイジェストは得点シーン中心なのでずっと映っていました（悲）
2人ともここに参加できる状態になっただけでも嬉しいのですが、さすがに炎上している投球を見てしまうと不安がつのります。
もちろん、ここから全選手に巻き返して欲しいし、うまくいかなかったとしてもそれを経験としてキャンプから上げていって欲しい。
ただ、結果は結果なのでやっぱりドラフトの振り返りはしっかりしないといけません。
幸い、今年は急に素人目でも良い感じのドラフトに変わったので来年以降もそこは期待します。
と、またドラフトに話題を振って終了します。
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