ドラゴンズは軒並みナンバーワン評価を受けていますね。
それくらい分かりやすく良い指名でした。
●1巡目 金丸 投手 関西大
4球団競合で引き当てました。
私の候補一覧では何とか逆張りをしようと1年前からスカしたコメントを書き込んでいましたが、最終的にはドラゴンズの1巡目は1択だと納得していたことは分かって頂けると思います。
私の楽しみ方というか限界が、バババと映像でパッと見するという方法なので、それだと昨年の武内投手とさほど差が無いように見えたのは事実です。
ただ、金丸投手が10年に1人と言われる所以は大学4年間の積み上げ、数字。
リーグの差はあれど。
そもそも、武内投手の1年目と差が無いだけでも凄いことになりますが。
腰の故障は当然不安材料ですが、故障のリスクは全選手共通。
順調だった選手が入った途端に故障ということもあるので、逆に夏以降消耗しなかったとプラスに考えることもできます。
ここまでの超目玉即戦力投手が入ってくるのは記憶が無いので、これはさすがに期待し過ぎるくらい期待します。
●2巡目 吉田 投手 西濃運輸
即戦力左腕を重ねたのは大賛成。
正直、個人的好みでは他の投手でしたが、全体の評価としては納得の指名。
社会人ですが、大卒と同じ年齢。
解禁年の昨年は故障で候補にも挙がらずでしたが、今年グンと評価を上げた。その昨年苦しんだところから上げてきたという点も評価されたのかもしれません。
パッと見が都市対抗野球だったので、1番良い投球を見ていないというのもあります。
もちろん、都市対抗野球の投球も悪くは無く、『1巡目候補』という色眼鏡つきで見た上だったので、1巡目で金丸投手を獲得した上での2巡目となれば、安定感のある吉田投手は文句が無いどころか今では最高の指名だったのではと思っています。
とにもかくにもこの1巡目2巡目は熱い。
最下位のウェーバー順が生かされた指名となりました。
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