ドラゴンズは神ドラフトとなりました。
1巡目のクジ引きで80%は決まると書きましたが、
まずはその時点でガッツポーズ!
井上監督のガッツポーズも凄くてつられて一緒にやってしまったファンも多かったことでしょう。インタビューも含めて感情をしっかり出すしそれでいて芯もある。選手もついていきやすい監督だと思います。期待します。そして、運も持っていると。
4球団競合で済んだというのもラッキーでしたが、それでも4分の1は難しい。
しかも他の3球団がセリーグでしたから、どうしても当てて欲しいという思いはあの壇上に並ぶ4人の監督の姿を見てさらに高まりました。
根尾くんを与田さんが当てたあの時と同じような。
ドラゴンズのドラフト後のワクワク感としてもその年以来でしょうか。
2位で1位級の梅津、3位で即戦力の勝野、4位で高校生捕手の石橋。5位垣越6位滝野もポイントを埋める指名でした。
残念ながらそのワクワク感通りとはなっていませんが、良いドラフトであったことは間違いありません。
2巡目以降も素晴らしい選手が指名できました。
希望は富士大の佐藤投手でしたが、同じ即戦力左腕の吉田投手を指名。
ここは好みの問題なのでスカウトの目の方が合っていたとなることを期待します。
3巡目で高校生スラッガー、4巡目まで待って石伊選手を指名することができたし、高校生投手も2人下位で良い投手を指名できました。
この辺はまた後日。
個人的に残念だったのは、補強ポイント③に挙げていた左打ちの即戦力外野手を指名しなかったこと。残っていたんですけどね。
ドラフト全体としてこのカテゴリーの指名が渋かった。
推しの柴崎選手も次点の竹内選手も指名漏れ。飯山選手もか。
プロの目は違うんだなとやはり今年も感じる結果となりました。
そして、改めて見るとドラゴンズは左打ちの外野手多いんですよね。
ただ、やっぱり打てる左の外野手は欲しかったなあと。
あと、独立リーグ選手の指名がさらに増えてきましたね。
全体的にそこで、あの選手が漏れたのかというのが多くなった気がします。
やっぱり縛りもあったのかな。それを考慮したら戦略が難しくなるから、それなら縛りの無い独立リーグの選手を軸に考えようってなりますよね。勝手な推測ですが。
はい、今日も時間切れ。また!
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