あっという間にドラフト当日です。
公言はカープの宗山選手のみ。
あと何球団かは公言するかと思われたのですが、
今年は久々に公言の少ないドラフトとなります。
愛工大・中村投手、青学大・西川選手あたりは1本釣りを狙うなら公言する作戦もありだと考えていたのですが、当日までそこは決断ができないのかもしくは本当に2人に指名が集中するのか。
超目玉が2人いる、そして例年なら目玉級の選手がさらに4~5人いる。
そんな2024ドラフトの特徴が結果的に公言を少なくさせたのでしょう。
その群をまずは1巡目で獲得できるか。
そして、その目玉級の選手群から評価が離れてはいるものの、全体の指名候補のレベル、人数共に多いというのが今年の特徴であると言われているし、薄いながらもドラフトに興味を持ってパッと見を約1年間続けてきた私もそう思います。
昨年は上位候補の24人くらいが厚かった(特に大学生投手)
今年は中位下位候補まで全体が厚い(特に高校生投手)
だから、枠がどうこう考えずに例年指名されるレベルの選手が残っていたら何巡目までいってでも獲得するべきだと考えます。
ドラゴンズは支配下枠の空きが少ないから5巡目までなんて情報もありますが、枠が無いことを理由にするなんて愚の骨頂。しかも3年連続最下位のチームが使ってる枠ですからね。
当然、2次戦力外が多くなるわけですが、そこはチームを強くするためです。
それを前置きに、次の記事でドラゴンズ指名希望と予想です。
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