キャンプが終了し、名古屋へ戻ったドラゴンズ。
このタイミングで2人が1軍に合流しました。
石川昂と大島。
じっくり調整し、順調ならばここでという予定通りの合流でしょう。
共に一昨年の試合中の故障があってのじっくり調整。
ここで順調に合流できたことで一安心です。
一方、北谷組から2軍に合流となったのが、石垣、板山、石橋。
石垣と板山は内野をどこでも守れる強みがありますが、それは昨年メンバー不足で苦慮した2軍でより生かせてしまうという面もあり、そちらにいてくれたら助かるという考え方を復すほどのインパクトは残せなかったということでしょう。板山は前半のアピールで支配下登録も噂されましたが、嬉しい悩みで育成選手のアピールが多くハードルが上がりました。
キャンプ前に期待した身として残念なのは石橋。
ただし、石橋の場合は1軍メンバーから外れたというよりも、実戦の出番を増やすための2軍合流だと思われます。キャンプでは木下、宇佐見を押しのけるアピールができませんでしたが、しっかり実戦で結果を出し続けて猛アピールを期待します。
味谷、山浅に加えて日渡も実戦で使いたい選手なので本当に今年が勝負です。
投手陣で1軍に残った新戦力は、梅野と土生。
あとは、順調ならば岩嵜が支配下復帰で入ってくる感じでしょうか。
もちろんまだまだ1カ月で入れ替えもあるし、そこを目指して競争ですが、投手は何人いても足りません。特に中継ぎに2人加わったことは大きなプラス。
実績のある梅野の復活、土生の未知の魅力。開幕まで残れるのか注目です。
田中幹也はまだなんですね。
焦らず焦らず、、、(焦っている証拠
やっぱり優勝するにはこれくらいインパクトのある選手が必要。
もちろん今は優勝を期待してますから!!
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