OP戦の初戦はカープに10-0で惨敗。
ダイジェスト観戦だったのでポンポンと。
打者陣は全体的に投球に押されて詰まり気味。
いや、押されまくりの詰まりまくり。
ここ数年の課題がますますハッキリと浮き彫りになったような内容でした。
その中で、宇佐見は打ち方が良いから詰まってもヒットになるというだけ。
そして、投手陣はダイジェストだと、ど真ん中にしか投げてないような印象。
失投をことごとく打たれたのでしょう。
特にフェリスは前回に続いて酷い棒球の連続なので調整不足は否めません。
逆に抑えた勝野と松山がもの凄く素晴らしく見えました。実際素晴らしかったのかもしれませんが、前日の打線同様、鵜呑みにはできません。昨日の今日でこれですから(泣)
ただ、昨年たくさん投げた2人が順調なことはそれだけでも収穫です。
そして、岡林が肩の違和感で途中交代。
ここ2年どこか怪我を抱えながらも出続けた岡林ですが、肩というのは心配です。
ここまでも怪我人が多かったのですが、レギュラーが確定している希少な選手の怪我はショック倍増となります。
これまで通り、岡林の強さで克服できるものであることを願います。
どちらかというとポジティブ要素の方が多いここまででしたが、一気に現実に戻されるようなOP戦初戦になりました。
ダイジェスト観戦ということもあり、細かい所をグダグダと綴る元気も出ない試合となりました。
負けて兜の尾を締めよ
ですね。(誤)
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