残念なニュース。
ドラフト1巡目草加投手の右ヒジ故障が発表されました。
故障はするかしないかのどちらか。
する選手はするし、しない選手はしない。
もちろん、全員が精一杯のケアをしているのも大前提です。
大学から入団したばかりなので、大学での使われ方が云々と言われてしまいますが、そこは結果論で、もし草加が故障せずに即戦力となれば、『大学時代もフル回転した頑丈さを評価したスカウトの目が素晴らしかった』という評価になったでしょう。
もう、これを予測するのは至難の業です。
特に投手に故障のリスクはつきものです。
だからこそ、即戦力投手の豊作年に1人だけというのが予想外だったわけで、、、
2023ドラフト1巡目 草加勝 投手 亜細亜大
●草加勝 亜細亜大 右・細身から直球と大きな変化球を投げ分け圧倒的な成績を残す。大学JAPAN選出。B+(6/21)・アメリカ遠征、壮行試合の使われ方から評価が高いと受け取れる。秋も抑えれば上位確定か。B+(8/29)・秋リーグ2周目初戦の...
↑この記事の締めの心配がそれでした。
ただ、2024年の布陣をまとめた時に草加に1年目から!という状況ではなかったのが救いだし、故障は残念ですが、発覚するなら早ければ早い程良かったと。そうプラスに考えることもできると思います。軽く素人がトミージョントミージョンTJ!TJ!と言うのは違うのかもしれませんが、近年の例を見てしまうと、早く手術をしてパワーアップして3年目から勝負だ!なんて思ってしまいます。
そして、梅津と岩嵜の大活躍が草加のリハビリの励みになるなんて勝手な想像もしています。
ま、ふつーにショックですけどねっ!!
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