慶応高校、優勝おめでとうございます。
残念ながら見ることはできませんでしたが、大本命の仙台育英相手に快勝。
応援の凄さも話題になっていますが、優勝には流れを持ってくることも重要です。そこも見事だったと感じます。
ここで触れるのは無粋でしょうが、触れない訳にはいかないと自分は思うので触れると、神奈川県大会の決勝で負けていたかもしれないと思うと、人生は分からないものだなと。一瞬の何かの違いでこんなにも変わる可能性があるのだなと。もちろん甲子園で勝ち続けたのは実力だし、繰り返しますが見事の一言です。
その慶応高校に準決勝で敗れた、地元茨城の土浦日大も素晴らしかった。
茨城大会決勝で、霞ヶ浦高校の優勝を確信してしまった私たちを絶句させた集中打を甲子園でも見せ続けてくれました。強かった。
土浦日大も流れに乗っていたと思います。それを完封したのだからやっぱり慶応高校は凄かった。
仙台育英も評判通りの強さで素晴らしかったですね。
前評判が高かったが故にヒール的な存在にもなってしまいましたが、ドラフト候補に注目して地方大会から結果を追ってきた身としては、本当に強くて頼もしい応援したくなるチームだったと思います。抽選の妙で1回戦から全部決勝でもいいようなピリッとした一味違う試合が続きましたね。見事でした。
全体としては、注目されていたドラフト候補たちが目立たず、新しいヒーローも生まれず。
悪い意味だけではなく、全体のレベルが上がっているとも言えると思います。
U-18選出メンバーの件も含めて、ドラフトという観点では混沌としてきたかもしれません。
スカウトの目がどうなのか?
そして、ここから社会人の選手権や大学野球の秋リーグが始まります。
やっぱり今年は大学生に目が奪われそうですね。
でも、高校生野手はヒーローは生まれませんでしたが、良い選手は沢山出てきたと感じます。
リストは地道に更新中です。
あ、プロ野球は・・・
時間切れです。
コメント
日に日に試合内容が酷くなって近藤投手10失点さらし投げさせてね。
せめてもの救いはこんな酷い試合で大島2000本安打達成しなくて良かったよ。
慶應高校の応援が騒がしいと話題になってましたが
内部から見ると私がアルプス席観戦した準々決勝までの3試合は塾高を応援する感じでしたからアルプス席満員までで止まってましたが。
107年ぶりの優勝がちらついて準決勝から塾高の応援から慶應義塾全体での応援に性質が変わってしまったんですよ。
私もチケット手配出来たら甲子園行きましたもん。
その為に有給休暇取りましたから。予想通り三塁側からレフトスタンドまで慶應応援団でしたしね。
応援してる人はほぼ若き血を歌えるから圧に見えたのかな。
2度目はこんな応援出来ないでしょう。
ちなみに私が一番ハラハラしたのは土浦日大戦でしたよ。
職場や周りはアウェイでしたから。
日に日に試合内容が酷くなって近藤は10失点さらし投げさせてね。
せめてもの救いはこんな酷い試合で大島の2000本安打達成しなかったことですかね。
慶應高校の応援が議論になってましたが、
私が観戦した準々決勝までの3試合は塾高への応援がメインでしたのでアルプス席満員までで止まってました。
準決勝からは107年ぶりの優勝がかかったから塾高から慶應義塾全体の応援に性質が変わってしまったんですよ。
周辺もチケット当てた人は甲子園行った話してました。
正直私もチケット手配したら甲子園に行ってましたし。
その為に水曜日は有給休暇取りましたからね。
塾員(卒業生は)若き血はほぼ歌えるから尚ボリューム上がるんですよ。
まあ二度目出来ないような応援でしたね。
正直一番土浦日大戦がハラハラしながら見てました。
職場も周りもアウェイでしたので。
>こうちゃんさん
近藤に情をかける余裕が無いチーム状況ではありますが、
あそこまで放り投げ状態にするのは酷だったし、
もう1試合は与えて欲しいと思いました。
慶応の応援については、
慶応高校だけでなく慶応全体のイベントになったというのは、
傍から見ていても分かりました。
そして、その団結力の大きさとそれに対して嫌悪感を持つ人がいることも、
子供の頃から大人から何となく聞いたりして知っています。
私自身がそう感じる経験はここまで無かったんですけどね。
嫉妬もあると思います(笑)
過去の佐賀北、金足農、東邦と私が覚えているだけでも
何回か相手が呑まれる可哀そうな状況はありました。
付け加えとくとやり過ぎでしたね。
だぶって書いてたみたいですみませんでした。