バント策が決まった時はスルーだと卑怯になってしまいます。
大事な大事な1戦。
仙台育英VS履正社の激戦は、バント策で決勝点が入りました。
広陵真鍋のバント失敗が話題となった直後。
大事な試合の終盤、4番に送りバント、5番にスクイズですから同じような作戦だと言えばそうでしょう。
個人的には打たせた方が良かった、結果的に決まったから良かっただけと言わなければならない立場です。
でも、あそこでバントバントで1点をとれるのが素晴らしい。
1回戦の初回、先頭が出た後に2番山田くんが送らずにエンドランを決めたのを取り上げました。この試合も対浦和学院で大事な試合です。なんでもかんでもバントではないところがポイントなのです。
試合の状況、相手投手、様々な流れの中でここぞでやって決めるからバント策は生きる。
そういう作戦であり、もちろん大事な作戦だと思ってます。
この1記事だけでは都合の良いことを書いてると思われても仕方がありませんが、長年このブログにお付き合い頂いている方々には分かってもらえると思います。
1記事で理解してもらえる文才が無くて申し訳ないのですが。
何とか暇なしで時間も無かったという言い訳も追加します。
・あそこでバントバントを決めることが素晴らしい
・バントを攻撃的な策として使ったことが素晴らしい
ということです。
台風で1日伸びて試合全体を見ることができなかったのも非常に残念です。
そこまでに本当に色々な駆け引きがあったはずなので。
コメント
3連勝の後の連敗ですね。
借金減らない訳です。
仲地投手は二軍で出直しかな。
お見合いしたり守備が足引っ張ってたが四球が多いね。
投手に四球にツーアウトからタイムリーにホームランと流れが来ない投球ですね。
今週末は神宮に行こうと考えてましたが故あって甲子園になりました。
久しぶりに青春してます。
>こうちゃんさん
私も色々な流れで今年は久々に甲子園を見られる限り見ていますが、
本当に面白いですね。
そして、そこで青春できることが本当に本当に羨ましい。
また勝って、次は土浦日大とですね。
あの茨城大会決勝で私たちを昼休みに沈黙させた集中打は伊達ではありませんでした。
私は土浦日大を応援します!(笑)