延長12回、2点をとられたその裏。
この試合は初回にまさかの4失点から追いついた展開でした。
石川昂の4安打、鵜飼の3号、細川の久々のタイムリー、後藤の好守、齋藤・松山といった新しい投手の踏ん張りなど見所のあった試合。
祖父さんがついに2点をとられてしまいましたが、最後の最後にまたチャンスを作りました。
しかも、相手も投手をつぎ込んで溝脇に四球を出してしまう苦しい状況。
で、村松にバントですよ。
この試合も2度のバント失敗。
その村松にまたチャンスで回るんですね。。。
でも、ここは逆にセフティー気味にやるという工夫でついに見事に決めました。
そして、ランナーを2,3塁に進めたことによって相手のバッテリーミスで1点入ってなおも1死3塁。
石橋が犠牲フライでも、もう1点入る場面だったのですが・・・残念ながらボール球を振って三振。
犠牲フライでもいい、相手が前進守備になってヒットゾーンも広がる。そんな場面を作ってあげようという送りバントなのですが、なかなかチャンスがピンチになってしまうドラゴンズは変わりません。
村松がやっと決めたバントだったので生かしたかったですね。
まあ、最下位の引き分けは負けに等しいんですけどね!!!
何を同点のランナーを苦しんでる相手にアウトあげて必死に送っとんねん。
この試合の目的は村松の修行かよ。
きのうの今日で11回に代走で送り出した高松は結局何もできないし。
アイィィィィィィィィっ!!
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