大きな怪我人がここまでいないことが何よりと言っていたら、、、
そのまま全て順調にいくとは思っていませんでしたが、あまりにも大き過ぎるショッキングな故障が発生してしまいました。
キャンプライブで質問コメントに笑顔で答えてくれた岡田投手。
私が子供に戻ったようにはしゃいで喜んだのがつい先日。
その岡田投手が倒れる姿を見て、ショック以外の文字が浮かびません。
ただただ、回復を祈るしかありません。
そして、1軍確定とドヤ顔で予想していた三好が鵜飼と共に読谷へ。
強力な武器がある鵜飼とは違って、激しい外野手争いで再びチャンスをもらうのは大変だと思いますが守備から立て直して下さい。
楽天との練習試合は6-9で敗戦。
課題がたくさん出た試合となりました。
先発橋本ピリッとせず
橋本が先発して4回3失点。
内容もバタバタで中継ぎでの悪い時と同じイメージ。
先発候補が増えた中でこの結果は厳しい。
今日から主力投手陣の登板も予定されているので、またやり直しです。
松山、石森が乱れる
松山は社会人相手に圧巻の投球を見せて、次が楽しみになってのまさにその登板。
絵に描いたような乱れっぷりでした。
本人もいきなりホームランを打たれて動揺してしまったと反省。
試合後にコーチとスタイルは変えないと確認したそうですし、また次です。
石森も絵に描いたような乱れっぷり。
昨年稼働できずにこちらもルーキーのようなものですが、立場は違います。
ドラ3というのが逆に早く結果を求められるし、内容が悪いと悲観ムードが増します。
難しいですね。(と言葉を濁す)
課題が噴出してきた山浅
7イニングで6回投球を弾く場面がありました。
特にパスボールは明らかなミスで捕手としてやってはいけないこと。
キャッチング自体は間違いなく上手いので、技術面だけではない課題が出てきたということでしょう。
これは当たり前で、私たちレベルであっても小学→中学→高校とカテゴリーが変われば必ず慣れるまでにバタバタする時期がありました。
特に捕手は常にボールを受けるポジションで、アマ→プロという想像もできない壁を越えたばかり。それを最初から1軍で経験できていることは貴重です。
この日は谷繁さんが見に来ていて試合後に指導してもらったそうで、それもなんと貴重なことか。
課題が噴出した試合後に指導してもらう。これ以上のタイミングはありません。
そんな試合でも盗塁を阻止した場面は惚れ惚れしました。
あの送球の素晴らしさは谷繁さんが記事で解説していたのでぜひ読んで下さい。
課題が出てきている中で、首脳陣がどう判断するのか引き続き注目です。
ブライト2安打、アキーノ3ラン
ブライトが前日から8打席ノーヒットからの2安打。
ここから生き残っていけるのか、大事な実戦が続きます。
アキーノは右方向へ3ラン。
風に乗せたものでしたが、結果が大事。
素直な性格で和田コーチからアドバイスをもらっているそうなので、それで結果が出るか出ないかは最初にして最大の分岐点。
こうやって実戦を見ると、やっぱりビシエドを生かすためにもアキーノの活躍は必須だと感じます。
まとめ
うまくいかないことが増えてきました。
それを炙り出すためにも実戦を増やしたのでしょう。
開幕まであと1か月以上あります。
そこまでにさらに良いチームになることを信じて応援しましょう!
コメント