2/11(土)
初の対外試合は韓国のサムスン相手に18-1の大勝。
素直に喜ばしい結果と内容だったのではないでしょうか。
ネガティブ要素は龍空の死球と、サムスン公式でライブ中継があるという噂が間違えだったことくらい。チャンネル登録して待っていたのにっ!!
情報リテラシーがまだまだ足りないと反省しました。みなさん、当ブログも鵜呑みにしないようにしてください。(誰もしてない)
19安打、18得点という結果も、もちろん鵜呑みにはできません。
先発した相手のエースからは1安打もできなかったようですし。
しかし、打った事実は素直に喜ばしいし、3打席以上立った選手が全員ヒットを打ったことが良かったと思います。ここまで怪我人が出ていなくて全員元気というのは素晴らしい。
捕手3人×2安打
スタメン捕手はルーキーの山浅。
ここまで期待以上にアピールしていて、この試合でも2安打。
まさに相手どうこうではない立場で、結果を出しただけでまた評価は上がります。
先発投手の鈴木ヒロシからはリードも褒められていました。
リードは結果論だし外からどうこう言うのは難しいものですが、何よりこうやって投手陣から評価されることが1番大事なことです。数値化できないことですが、投手陣からの信頼を得たものが勝ちです。そして、相手からも意識されればさらに良し。こんな話を高卒ルーキーにできるなんて。
あ、あと現地映像で足も速いことが分かりました。
そんな評価爆上がりの山浅に刺激を受けていない訳がない、2年目の味谷。
しっかりと2安打して存在をアピールしました。
現地映像を見ると、フェニックスリーグ後半から結果が出てきた通りの綺麗なスイングでしっかりとした打球を飛ばしていました。
本人たちは大変でしょうが、この2人の争いは楽しみですね。
加藤も2安打。
経験というアドバンテージがあるので、同じ結果を出していれば2番手捕手候補はまだ譲りません。
大野奨も今年は特に状態が良いという情報もあります。人数は少なくても一気に捕手陣が充実してきました。
郡司は実戦で打ちまくれ!
4番細川スリーラン
19安打の猛攻の中、文句なしに1番目立ったのが細川のホームラン。
実戦でもいきなり結果を出したことは素直に嬉しいことです。
初日のフリー打撃を見直したら、やっぱり違います。
上体がホーム側、投手側にいかなくなって本当に見ていて怖さがマシマシ。
相手捕手だとしたら、幸楽苑の中華そばと二郎系くらい違います。
今日は鵜飼か福元がいっときますか。
村松!田中!福永!
ルーキー内野手3人もそれぞれアピール。
特にライト、センター、レフトへ3安打の村松が光りました。
もうこのレベルでは当然の結果というくらいの打撃の安定感は見られました。
あとは相手のレベルが上がってきてどう対応するかだけ。
セカンド争いについてはまた時期を見て書きたいと思っていますが、結論だけ言うと村松がリードしていると思っています。
田中は走塁でアピール。
これももう分かっていたことで、今後の実戦でこれは外せないぞというくらい得点に絡めるかに注目です。
福永も2安打と結果を出しました。
特に細川のホームランの次に大きな打球で3塁打。
右方向の打球の良さが売りで、それを結果で早速見せてくれました。
見方によっては右方向にしか良い打球がいかないような打ち方にも見えるので、相手が落ちるうちにレフト方向への大きな打球も見せて欲しいなと思っていますがいかがでしょう?(誰に聞いてる)
投手陣も順調
1失点。
橋本の被弾はあえてストレートで押した結果のようで問題なし。むしろ他の数字の内容は橋本が1番良かったくらい。
ここはそれぞれ順調に実戦で投げることができていることが大事。
特に石川翔は怪我が問題なので1つ1つクリアしてくれるだけでも嬉しいこと。
1年目のシーズン最終盤の投球を見て個人的には2年目からローテを期待した投手です。
いつも私たちがボコボコにされに練習試合に行った山の中の球場で鍛えた投球を取り戻して欲しい。
まとめ
今日は無料でライブ見られるの!?
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