球団史上初の2年連続最下位が確定しました。
とっくに覚悟はしていたものの、最後の最後にヤクルトさんが盛り上げてくれました。おかげで8回裏からLIVE視聴してしまいました。
9回裏、1アウト1,3塁のチャンス。
「あのドラゴンズと同じ成績のチームがこのチャンスをものにできるわけがない!」
と息子に豪語した直後、アッサリと逆転サヨナラ。
まあ、これでドラフトの2巡目で1巡目レベルの選手が確実に指名できるわ!
先日も書きましたが、今年は3巡目も良い選手残っているから3巡目の逆ウェーバーを考えればそんなにウェーバー順の利は無いんですけどね。
さて、そんな状況でも立浪監督の続投が決まっているわけですが、コーチ3名の退団が発表されました。
荒木コーチ。
何となく元気が無い感じがしていましたが、退団です。
引退後ずっとコーチを務めていたので、いったんお疲れさまでした。
最終年に守備が崩れ、盗塁も少ないし走塁ミス続発。チームもずっと弱く悔しい思いでしょう。
またいつか必ず声が掛かると思うので、いったん外からですね。
とか言っていたら、侍の方にすぐ就任するかもしれませんが。
本人が言っていた、自分は打撃コーチの方が向いているという納得のいく説を実現してくれるような監督が将来現れたら面白いですね。
中村ノリコーチ。
大きな期待を受けて就任した昨年。
こういった人選ができることで、立浪監督の期待感はさらに大きくなったことを覚えています。
今となってはその目玉人事だったノリさんが2軍に配置転換されたことは、やはりこの2年連続最下位という球団史上最悪の成績を予兆していたのでしょう。
でも今年もやってくれたし、何でこのタイミングなのかなあ、、、
西山コーチ。
あまり良い話は聞こえてきませんでしたね。外からの勝手な印象ですが。
唯一の年上で、ヘッドの肩書が落合コーチながら実質参謀役を託されていたはずですが、特に2年目は全くその印象がありませんでした。
いつも監督の横にいるのは和田コーチ。
であれば、退団は予想された流れ。ここ数年2軍で実質コーチ兼任だった大野奨が引退したタイミングというのもありました。
こうやって振り返ると、3コーチの退団は2年連続最下位を象徴する発表だと感じます。
って、どのコーチでもそうなりますけどね。2年連続最下位ですから。
落合コーチは大丈夫なのでしょうか?
投手専任になれば少し元気になってくれるでしょうか。
大野奨、直倫のコーチ就任は既定路線だったと思いますが、福田は驚きましたね。
きのうも書きましたが、真面目過ぎるので。。。
んまあ、勝手なイメージでとやかく言っても仕方ありません。素直に好きだった選手がコーチで残ってくれることを喜びましょう。
順位も確定して、生まれ変わるオフの開幕です。(怖)
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