今年のドラフトは即戦力投手を!
というのは明白なポイントでした。
その通り、1順目2順目は即戦力投手を指名。
3順目以降も投手中心になると思われました。
が、3順目~7順目まで全て即戦力野手を指名。
これには驚きました。
ただ、前の記事でも書いたように若手野手の層の薄さも
ドラゴンズの弱点。
特に、シーズン中から何度も書いたように、長打の打てる
選手が少なすぎです。
ナゴヤドームが本拠地なのでスピードの方が大事ですが、
やはりある程度長打もある打線でないと怖さがありません。
そこで、これまた何度も何度も書いてますが、周平・古本・福田
の3人を使って欲しい!と思っていたのです。
レギュラーの中では平田にもっと長打が欲しいと。
振り返ってみると、そんな私の希望に答えてくれたドラフト
だったのかもしれません(笑)
3順目 友永翔太 外野手 日本通運 23歳
小柄ながら、パンチ力のある打撃。
俊足でバントヒットを狙うクレバーさもあり。
強肩攻守のセンターで、高校時代は内野も守っていたマルチプレイヤー。
3順目じゃなくても取れただろうという意見をチラホラ見たのですが、
ドラゴンズは社会人ナンバーワンの評価だったのでしょう。
確かに、非の打ちどころのないプロフィールです(笑)
大島に何かあった時の控えとしてとりあえずは期待でしょうが、
内野でも使いたいと思うくらい打って欲しいですね。
4順目 石川駿 内野手 JX-ENEOS 24歳
強打の2塁手。
高校通算49本塁打の長打力が売り。
足もまずまず速い。
打てる2塁手。欲しいですね。
動画を見た感じ、ジャイアンツの長野に似たフォームですね。
経験も豊富なバリバリの社会人トッププレイヤーです。
ぜひ1年目から荒木を脅かす存在になって欲しいです。
よくぞ4順目まで残っていました。
他のチームは若い選手や投手をまず指名しているようですね。
続きは明日。。書けるかな。
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