そうきましたか!
予想はできませんでしたが、賛成です。
もともとは、1巡目は野手でと希望して上田きゅーと選手を推していたので。
度会選手は外野手なのと、他球団との競合が確実なのでドラゴンズとは縁が無いと考えていましたが、ただただ打力が今年の№1だという判断材料で決めたのでしょう。
そして、昨年田中幹也を推したした理由が『チームを変えられる選手』だからでした。
そうです、今年の指名候補で最もそれに当てはまるのは度会じゃないですか!
決まったからには公言が正解でしょう。
でも、それでもぶつけてくる球団がある可能性は充分あります。
ぶつけてくるという言い方は間違っているかもしれませんね、むしろドラゴンズよりも先に決めていた球団はそのまま指名してくるでしょう。
ロッテ、横浜が元々予想されていましたが、その他ももしかしたら・・・
ドラフト系のYouTubeで「とりあえず大学生投手、東都の投手と言っておけば納得されるから、それを隠れ蓑にしている球団は絶対にある」と話されていたのが非常に説得力がありました。
石川昂の時も、直前に公言して「奥川から逃げて単独狙った」と批判の声もありましたが結果的には3球団競合でそれだけ評価が高かったことが証明されました。
今回も、東都TOP4から逃げたと批判されていますが、普通に度会もそうそう出てこないレベルの選手ですからね。社会人3年目でこれだけ活躍できて評価が高いのは福留さん以来ですから。もう何年前だって話です。「度会なんて毎年いるレベルの選手」という意見まで見られますが、さすがにそれはアレ過ぎて立浪監督のことなら何でも批判したいだけだと自ら晒していますね。
公言効果もあって単独になれば嬉しいですが、クジになったら祈りましょう。
それは、東都の投手にいったパターンと同じです。
で、交渉権を獲得できたら、重要となるのが2巡目以降です。
昨日書いた通り、1巡目で度会が獲得できてしまえばもう後は残っている中で良い投手の頭数を揃えることと、遊撃手、捕手を1人ずつ確保するだけです。
外した場合は、残っている中から1番良い投手。これも競合でしょうね。
最悪のパターンは、3回くらいクジを外すことです。
でもそのリスクは東都TOP4にいった場合と同じだし、確かにそのリスクがそっちよりは低いと思われるから度会を選んだ、そして公言したというのもあるかもしれません。
いやー、しかし冒頭に戻りますが予想はできませんでした。
正直、イメージが湧きませんからね。
だからこそ、チームを変えてくれる選手ですね。
入団拒否されるなんて声も当然ネット上を踊っていますが、さすがに今の時代に。
スカウトもしっかり仕事をしていますから。
どうか、縁がありますように。
※今日は可能な限り複数投稿予定です。
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