重い試合で練習試合終了。
ナゴヤドームはどうしてもこういう試合が増えますね。
周平が捉えたと思った打球が右中間最深部のフェンス前でキャッチされ、
ガックリとベンチに帰る姿は印象的でした。
もっと飛ばせよ！と言うのは簡単ですが、あれがアウトになるなら、
試合に出るためには、そりゃ単打単打でも率を残す方が近道です。
相手は2発打ちましたけど(;´Д`A “`
1本目はまたまたロペス。またロペス。今年もロペス。
梅津の高目に浮いたスライダーを捉えました。
タイミングはズレていたのに、上手く打ちますよね、、、
しかもナゴヤドームのフェンスを軽く超えるのだから困ります。
ただ、その他はほぼ完璧なピッチングで梅津も開幕ＯＫ。
初回、先頭梶谷へフルカウントから投げた外角低目へ151㎞のストレート。
すんばらしい球でしたが、判定はボール。
思わず体をよじってしまった梅津でしたが、次の打者の初球、
全く同じコースへストレートを投げ込みストライクと言わせました。
この1球に梅津の技術とメンタル両方の良さが凝縮されていました。
今、一番見たい投手です。
（見直したら、球半分だけ中でした。その差でストライクだったなら審判もすげー。）
濱田はオースティンにドカン。
あの低目をナゴドでフェンスオーバーされたら諦めるしかありません。
が、そのスイングをされてしまったのは事実で、
やはり右の強打者相手には使いにくい印象を残してしまいました。
平良には今年も苦労しそうですね(;´Д｀)
先頭の遠藤がお手本のようなバッティングをしました。
平良攻略にはこれだ！そして遠藤やるじゃん！と思いましたが、
その後は左打者にそのバッティングもさせてもらえませんでした。
左打者にも膝元のスライダー、外へ落ちる球でかく乱。
1番頼りになると思ったアルモンテも全くタイミングが合いませんでした。
それでもチャンスで何とか1点もぎ取る内野ゴロを打ったのはさすがでしたが。
逆にこの試合1番のチャンスで代打で出た福田は最悪の結果。
あんなエラーはもうしてもらえないはずです。
同じ内野ゴロでも内容は雲泥の差。
昨年後半の勝負強さをシーズンでは発揮して下さい。
そもそも、シーズン入ったらあそこはゲッツーの可能性が低い足のある左打者になると思いますが。
捕手3人体制で加藤がスタメンなら、中盤からチャンスで代打起用の場面は増えるはず。
1人増えるベンチ入り枠を中継ぎに使うか、代打に使うか注目です。
そして岡田、頼むよ！
↓ポチ感謝です
コメント