また間空いてしまいました。。
⑨2006年4月7日 立浪、Ｇ上原からサヨナラ満塁弾
これもファンの記憶に鮮明に残っているホームランです。
年までは覚えていませんでしたが、2006年でしたか。
落合監督時代の中でも最強だったと言われる年の開幕直後。
振り返ればその年の勢いをつける試合だったかもしれません。
サヨナラ満塁弾というだけでもインパクト大ですが、
その試合の内容がその価値をさらに大きなものとしています。
川上対上原、エース同士の炎の出るような投手戦。
その結末がこれだったのが、またドラマチックでした。
打った立浪よりも、打たれた上原がクローズアップされた中継にイラっとしましたが、
それくらい両エースが主役の試合だったのは確かです。
それにしてもインコース真っ直ぐを一振りで仕留めた見事なスイング。
立浪さんは本当に勝負強い打者でした。
通算での記録は素晴らしいものの、単年での数字はそこまで・・・
それでもミスタードラゴンズとして崇拝されている所以はそこでしょう。
監督としてもその勝負強さを見せてくれるのか？
近い将来を楽しみにしましょう。
今年から与田監督の黄金時代が始まって遠い将来になっても可ですが(笑)
⑩2011年6月4、5日 平田、2夜連続サヨナラ弾
これもこれも記憶に残っているシーンですが、年まで覚えていませんでした。
2011年といえば、あの飛ばないボール時代。
そんな中、ナゴヤドームでの2試合連続サヨナラ弾は今振り返ると偉業です。
2本目は、当然打てばそうなる場面なので期待はしましたが、
まさかねえ・・・と思って見ていました(笑)
しかも、2011年なのでこの2勝が、ゆくゆくは逆転優勝に繋がるわけです。
平田にはこんな経験があるのです。
2007年の日本一決定試合の1点も平田でした。
ぜひチームを引っ張って、もう一度強いドラゴンズを見せて下さい。
山崎武さんセレクションの10大ホームラン。
意外と？奇をてらったものはありませんでした。
④、⑦、⑧、⑨は私の10大ホームランにも確実に入ります。
皆さんお待ちかね（待ってない
私の10大ホームランは、かみんぐすーん！
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