勝手に選手診断2019～野手編その１～

野手編すたーてぃん

●高松
2試合　.000　0本　0打点
大きな故障無く、ウエスタンで82試合に出場し、1軍も経験。
2試合に代走で出場して、前に進んでいる感は有り。
ただ、これだけウエスタンで出場して盗塁5はショックな数字。
盗塁が上手くないってことですよね。
突然上手くなる部分では無いので、代走のスペシャリストの道は厳しいか。
ならば打撃を磨くしかありません。

●京田
140試合　.249　3本　40打点
とにかくシーズン後半の守備が強烈な印象を残しました。
その体力と頑丈さは変え難い長所。
若干ボールを見られるようになったものの、俊足左打者で出塁率.302はさすがに寂しい。
盗塁も成功17、失敗7では攻撃面の貢献は低いです。
とはいえ、最初の2行の長所だけでもショートもレギュラーはこの人で納得。
本人の言う通り、来年はもっと打ってGG賞をとってもらいましょう。

●高橋周
117試合　.293　7本　59打点
故障するまでは担っていました。
打って良し、守って良しの頼もしい選手になりました。
でも、やっぱりもっと欲しいホームラン。
来年の更なる進化に期待します。

●藤井
61試合　.220　1本　12打点
もう藤井に頼るようではいけないのですが、平田が故障でいなかった時期、
スタメンに固定されるとチームが安定したような印象を受けました。
しかし、終わってみればこの数字。
ファンの勝手な希望としては、チームの復活と共に花道を。

●阿部
129試合　.291　7本　59打点
ブレイク。
何度か不調に陥っても戻してこの数字は立派だし、使い続けた首脳陣もナイスでした。
守備も安定して、失策3はもっともっと評価されていい所。
長打が打てるのも魅力で、ホームがナゴドでなければ余裕で2桁本塁打だったでしょう。
玄人っぽく言うと（笑）、ボールを線で強く捉えられるのがいいですね。

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