与田監督は実戦主義ということで、
秋のキャンプでも行われたシート打撃。
動画があったので見た感想です。
投手陣は、
小熊→福谷→浜田→大蔵→石田
ネット裏からなのでよく分かりませんが(笑)、
とりあえず福谷が一番打者陣に気持ちよくスイングされていました。
福谷がどうこうより、育成3投手に打者陣が意外と打ちにくそうにしていた印象です。
この時期でもあるし、主力は周平と福田くらいだったのでアレですが。
特に大蔵と石田はなかなか投げている場面を見ることができなかったので、貴重でした。
大蔵はフォームが朝倉前コーチにそっくりでした。以上です(笑)
石田は触れ込み通りでネット裏からも球の力があるのがわかりました。
そして、荒れ球であることも。
特に打者が友永になると荒れ荒れで友永はバッティングをさせてもらえず(^_^;
契約しただけで叩かれてますが、頑張れ友永!
野手陣は特に目についた選手はいませんでした。
繰り返しになりますが、この時期ですし。
しいて言えば・・・
・高松の打球が内野の頭上を越えていた。
・桂の構えが昔の外国人助っ人みたいになっていた。
の2点。
桂は以前、どんどん背中が丸まっていって手打ちになってしまいました。
それを直すのではなく、さらに丸めるという逆転の発想でくるとは!
近年ではあまり見ない構え方ですが、フェニックスでもよく打っていたようですし、
このシート打撃でも大きな打球を打っていたのでこれが合っているのでしょう。
またこの先違った場面で打つ姿を見るのが楽しみになりました。
正捕手争いに入ってきて欲しいですね。
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