岩瀬1000試合登板、浅尾引退

浅尾が引退を発表。
昨年の1軍登板無しと今年の状況からしたら仕方なしかなと。
酷使が故障の原因だと言われるのもまあ仕方なし。
そうなのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
前にも書きましたが、そんなに使われてなくても故障する人もいるし。
でも、確率から言ったらそりゃあ体ですから使えば使うほど壊れます。
確実に言えるのは、それ程働いてくれた投手だということ。
2010年、2011年の優勝は浅尾なくしては語れません。
MVPとってるから当たり前ですが。
本人もその2回の優勝があって幸せだったと言っています。
勝つためなら、優勝のためなら！と思うのはスポーツ選手として当然のこと。
ましてやプロですから。
ファンとしては、ありがとうございましたの一言です。

何度も書いてますが、野手浅尾も見てみたかった。
ショート浅尾、セカンド浅尾。
妄想するだけでもワクワクするのですが、妄想だけにします。
投手としてズバ抜けた成績を残したのがこの点だけから見れば仇になりました。

そして岩瀬。
1000試合登板。
もう破られることがないであろう数字を残し過ぎて逆に凄さが感じられない岩瀬。
それがまた凄いという（笑）
当然、これまで何度も岩瀬については書いてきましたが、もう今日は凄い！のみ。
力はもちろん落ちていて打たれる頻度も多くなってます。
それでも今日のようなピッチングがまだできるのだから恐れ入ります。
現状のドラゴンズではまだまだ戦力としても必要です。
引退という報道もされていますが・・・
本人の口からはまだ出ていないので。
ただ、今日の涙を見てしまうと、報道が当たっているのかなと。

まずは明日の浅尾の引退試合から。

のもとけいには触れません。
（と、最後に触れるパターン）

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