2点差でもヤクルトの背中が遥か遠い

ここ数年のお仲間だったヤクルトさん。
だいぶ前から神宮ではコテンパンでしたが、
今日のナゴヤドームでの完封負けで、もう仲間ではないよという現実を突きつけられた感。

良かった打線もこの最終盤でまた単打残塁打線に戻ってしまいました。
試合後、バントしなかったことに触れられてカチンときてしまった監督ですが、
バントしなかったことが悪いんじゃないんです。
送るとしたら松井雅人のところですが、1アウトあげて次がガルシア。
細かく言うと長くなりますが、打たせた方が確率は高かったと思います。
1点とるだけじゃ勝てないですし。
左で足のある雅人だし、最悪のゲッツーの確率の方が断然低い場面です。
それが出てしまうチームとしての勝負弱さというか何というか、
そんなチームにしてしまったのは、具体的に何がどうではなく首脳陣の責任です。
シーズン序盤や、ここぞの大事な試合になるとことごとく勝負弱さが出てきたチームですから、
もうそれはそう言わざるを得ません。
そして、采配という意味では7番に亀澤を起用してたらそんな展開は増えるでしょと。
7番だと亀澤が良さを出せば出すほどそれが生かせなくてもどかしい。

冒頭でも書きましたが、ヤクルトさんは1年で変わりました。
ドラゴンズもこの長いトンネルを来年抜ける可能性はあります。
変わらないといけません。

誰がやったって同じ同じ

でも変えなきゃ絶対に同じです。
ヤクルトさんも元カープのコーチを2人招聘して結果が出ています。
同じように他から引っ張れとは思いませんが、それくらいの必死さが欲しいですね。

私の次期監督の第一希望はもう決まっています(笑)
こんなブログで書いたところで何の意味もありませんが、
1ファンの戯言としてそろそろ書きたいと思ってます。
山田監督が休養を発表した直後に落合博満氏しかいない！
と某掲示板に書いたことが自慢です。
もちろん自分でも当時そんなことは実現しないと思っていましたが。

↓ポチ感謝です