甲子園で勝ち越し、マツダの初戦も勝利。
良い戦いができています。
打線が相変わらず活発。
1番平田と4番ビシエドを軸に点がとれています。
と、何度も書いてる気がします(笑)
それだけ、1番と4番が重要だということ。
2人が素晴らしい数字を残し続けているという前提がまず期待以上ですが、
平田を1番に固定したということが本当に大きかった。
もっと早く・・・というのは外野だから言えたのでしょう。
先発陣もここにきてそれぞれが結果を出しています。
小熊が崩れたりと残念なこともありましたが、
さすがに毎回調子が良いわけではありません。
次にまた勝つピッチングを期待します。
その小熊の時に、森監督がリードを批判しました。
森監督があそこまでハッキリとしたリード批判をした記憶はありません。
実際、リードは結果論だったりするので批判自体はアレなのですが、
森監督が大野奨に対してハッキリ批判したというのが驚きでした。
起用法で薄々感じてはいましたが、あれだけ期待してＦＡで獲得した選手なのに、
森監督の大野奨への信頼度はもうかなり低いということですね。
捕手としてはそれはかなりよろしくないことです。
私も大きな期待をしていただけに、ガッカリです。
残念ながらネットの前評判が当たっていたということでしょうか。
試合は見られなかったのですが、糸井と大山に変化球を連投して被弾したようですね。
ストレートの威力が戻って良くなった小熊で変化球攻めはセオリーに反しています。
そんな思い切った攻め方をして結果打たれてしまったら批判されても仕方ありません。
中継ぎ陣がなんとか踏ん張ってくれれば、
もしかするともしかするかもしれません。
ただ、残り試合数が少ないのはイメージ的には不利ですね。
こうなったら全部勝つくらいの気持ちで盛り返して欲しいですね。
森監督続投ムードになるくらい。
時間ができたら次の監督についての記事を書きたいと思っていたところですが（爆
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