雨天中止でもいいと思ってすいませんでした。
後半、何とかなる雰囲気が出てきました。
連敗中は出てこない雰囲気です。
当たり前ですね。
好調と言える打者は一人もおらず、
まだまだミスショットもボール球を振ることも多い打線ですが、
相手のミスも絡んで大事な所で1本が出ました。
福田は相変わらずもどかしい内容が続いていますが、
1番大事な場面で結果を出してくれました。
今度こそこれをキッカケに去年後半の姿に戻って欲しい。
代打藤井の勝負強さがここ2戦際立っています。
スタメンで使って流れを変えずにこのまま切り札としてとっておきましょう。
それにしても改めて今日感じたのは、立浪さんの打撃の解説が分かりやすい！
何で現場に呼ばれないのでしょうか。（ｽｯﾄﾎﾞｹ
ほんと、ビシエドと周平はもったいないですよね。
分かっててもできないから難しいのですが。
笠原が勝てません。
どうもテンポが悪い。
ボールが多いからそう感じるだけかもしれませんが。
大野奨は意識してかどうか分かりませんが素早くビシっとした球を投手に返します。
それでもテンポが悪く感じるのは投手の責任です。
4回の満塁のピンチで川端を見逃し三振にとった場面は完璧でした。
映像を見ながら声と拍手が出ました。
1－1からストライクをとりにいったナイスカーブがボールと判定され、
非常に苦しくなったのですが、外一杯のスライダーで追い込み、
最後はインコースへ真っすぐ。
ピンチであのピッチングができるのになぜ勝てないのか。
昨年は勝てる投手になる予感がしたのでテンポは良かったはず。
今年、開幕からローテに入って勝ちたい気持ちから慎重さが出過ぎているのでしょうか。
であれば、1つ勝てば変わってくれそうなんですが・・・
そういう意味でも先発機会を失った点で中継ぎ待機は痛かった。
笠原が5回もたず、苦しい中でも鈴木ヒロシと田島に3連投させませんでした。
ペナント序盤で中継ぎを酷使していない点は昨年までとは大きな違いです。
私は祖父江のピッチングが怖すぎて見るに堪えませんでしたが(^-^;
時たま炎上する癖がある祖父江ですが、その祖父江でした。
ストレートはストライクが入らないし、変化球でごまかしても高目に浮きまくるし。
それをよくもまあ7，8回と我慢しました。
下位打線だった7回はともかく、、、
2点リードの8回に2人四球でバレンティンに回すなんて。
もうマゾにはたまりませんでした。
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