本指名9人、育成4人と大量指名。
3人引退、11人戦力外(外国人含む)ということで、
枠はたくさんありましたが、予想以上に指名しました。
1順目2順目で、先日紹介した1順目候補に入っていた2人を獲得。
この時点で成功。
「野村はハズレでも残ってたはず、有原へいくべきだった」
という意見が結構見られますが、全くそう思いません。
ハズレで残ってたなんてなぜ言いきれるのでしょうか?
というか、有原より野村を評価してたとは考えられないのでしょうか?
ドラゴンズに必要なのは、先発完投のできる投手。
野村投手はコントロールが良くてスタミナもあるという評価なので、
ドラゴンズとしては1番欲しかった投手だったということでしょう。
個人的には横山投手に来て欲しかったですが^^;
さすがに外れ1位で阪神に指名されてしまいましたね。
2順目の浜田投手も当然即戦力の期待。
こちらは先発と共に不足している左の中継ぎでも使えそうなタイプ。
どちらにしても、ぜひ1年目から活躍して欲しいですね。
そして3順目から7順目まで、怒涛の即戦力野手指名。
これは驚きましたが、センターライン強化という意思がハッキリ。
バリバリのアマチュア日本代表レベルの野手を獲りまくった形。
終わってみればよくもこんなに実力者を獲れたなという感想。
他のチームの方針と違ったからこそできた指名ではないでしょうか。
8順目9順目でさらに即戦力投手を加えて、育成で高校生を指名。
意図のハッキリとした納得のいくドラフトだったと思います。
まずは全員入団してくれることを祈ります。(育成はどうかな)
結果は数年後にならないとわかりません。
数年後、このハッキリとした意図が成功だったと言われていればいいですね。
となると、数年前のドラフトを振り返りたくなりますね(笑)
もっと、今年の指名選手1人1人を詳しく掘り下げもしたいし、、
時間があれば書きたいですが。。
コメント