ドラフトまで1週間を切りました。
例によって、アマ球界には詳しくないくせにあーだこーだ書いていきます（笑）
ドラフトは一大イベントであり、もちろんチームにとって最も重要なイベントの1つですから。
まず、ドラゴンズの補強ポイントですが、全部ですね。
5年連続Bクラス。全部足りませんよ、そんなもん。
となると、当然投手優先となるわけですが・・・
今年は特に投手が不作と言われています。
去年までも書いているかもしれませんが、私が常々思っているのが、
補強ポイントよりも素直に良い選手を優先して指名して欲しいということ。
例えば、左の先発がいないからといって、評価が下の左投手を優先して指名しないでねと。
若い選手がいないから高卒を何人指名しろとか、そういうカテゴリー人数縛りで批判するのは理解できません。
さすがに年齢が偏り過ぎている今のドラゴンズですが。
で、今年の1位候補ですが、
情報によるとドラゴンズは5人に絞っているようです。
清宮（早稲田実業高）
中村（広陵高）
鈴木（ヤマハ）
田嶋（JR東）
石川（青なんとか高）
オーナーが清宮獲得を厳命しているが、スカウト部長は鈴木を評価。
ドラゴンズの過去の流れや、やはり即戦力投手が欲しい現状から、
現時点では1位は鈴木という空気を感じます。
上記5人をはじめ、ドラフト候補の映像を例によって今更ざざざーっと見ました。
素直に良い選手を指名して欲しいという点からいくと、清宮クンしかいませんね(^_^;
やはりどう見ても抜けた存在です。
ファーストしか守れない（しかもファーストにも不安あり）点を差し引いても抜けてます。
ひねくれ者の自分としては、騒ぎすぎだろうと思ってましたが、
こうやって他の候補と比べてしまうと、競合指名でも納得です。
ただ、競合を避けたいというのもあるし、面談で手応えが悪かったなら回避もあります。
逆指名は禁止ですが、やっぱり人間ですから色々あるでしょう。
清宮クン回避なら誰がいいのか勝手に次の記事で。
（大前提として、不作という評判はその通りだと思います）
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