土井コーチと平田

今日のキャンプはスカパーオンデマンドで飛ばし飛ばし。

読谷の練習試合は乱打戦だったようですね(^-^;
周平がホームランを打ったそうで。
岩崎にもホームランが出るような試合でしたが、出ないよりは出る方が良いに決まってます。
先日までの内容が散々だっただけになおさら。

飛ばし飛ばし見ていて、目に付いたのは平田の打撃練習。
ティー打撃で土井コーチから指導を受けながら右手一本で打っていました。
恐らく、あれが「バットに長くボールを乗せる感覚」を身に着ける練習方法なのでしょう。
右手で打つ打者の代表例は元ホークスの城島、元ドラゴンズの和田さん。
土井さんの理論もそっちなのでしょう。少なくとも長距離打者に対しては。
確かに、中島やおかわり君もそっちのタイプです。

平田はホームランを打った時の打ち方は本当にきれいで完璧なホームランを打ちます。
その時の打ち方はすでにバットにボールを乗せる感覚になっていました。
が、年間10数回しかそれが見られません。
それをコンスタントに出せる練習を今しているのだと、勝手に推測し、期待しています。

そもそも平田は中距離打者だという意見もありますが、私は長距離打者だと信じてます。
ホームランが増えたからといって、持ち前の高い出塁率が下がることは無いと思います。

3割30本、出塁率4割。

これを目指して欲しいですね。
やはりそういう選手が出てきてくれないと優勝争いはできません。
周平はまだまだで、福田は残念ながら怪我が長引いてますし(泣)

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