2026年シーズンからテラス設置

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キャンプ前に嬉しいニュースが。

ついに、ついにです。

やる気になってくれて感謝!

立浪監督がテラス設置を希望⇒「今のところ予定はありません」
「私は前向きに検討すると言ったんだよ」と、言いながら提案書をゴミ箱に捨てる知事。『県庁の星』のワンシーンが頭に浮かびました。これから検討するみたいな雰囲気ですが、それは違和感があります。だって、与田監督も要望して、来年には導入か?⇒コロナで...

ここから2年半。

長かったような、でもこの自分の書き方からも、もう設置されることはないと期待はしないようにしていたので、そう考えれば早かったような。

圧倒的に歓迎ムードですが、それを嘲笑するかのように『打たれる方も増えるのに、なに喜んでんの?』という意見もまたどんどん出てくるでしょう。

そりゃそうだ。

そりゃ増えるに決まってるし。

別に、それが直結してチームが強くなるなんて思いません。

ただただ、野球が面白くなるから嬉しいだけです。

現状、他の球場と差があって打者がそのハンデを背負っているモヤモヤが晴れることも嬉しい。

素晴らしいバッティングをしたのにアウトになる。

完璧なバッティングをしたのに、あのフェンスの上の方に当たる。

あの打球が入っていたら、その後もチャンスがあったかもしれない。

そんな選手が何人か思い浮かびます。

打撃が売りの打者にとっては、少ないチャンスでの1本がどれだけ大きなことか。

何度か書いてきましたが、郡司がいつだかに打ったライトフェンス上部直撃の2塁打。

あのバッティングができる選手がドラゴンズに何人いたのか??

そんな打撃も、単なる2塁打として記録され点にも繋がらず、郡司派だったごく一部のファンの記憶にしか残らなかったでしょう。

それが、2塁打ではなく『逆方向へのホームラン』だったら、もっともっと多くの人の印象にも残っただろうし評価も上がったでしょう。

エスコンフィールドでホームランという数字が残って、何とかしてその打撃を生かそうとエラーが多くてもサードで使ってもらえているのは郡司にとって本当に良かった。

打撃の良い選手が正当に評価される可能性が高くなることは確実です。

フェン直の多かったビシエドの選手寿命も変わっていたかもしれませんね。

投手の防御率が悪くなることも確実です。

でも、先発投手はまだまだ防御率よりも勝利数で評価される時代です。

そして、他の球場と比べて不利になるわけではなく近づくだけです。

前述した通り、他の球場と差があることが問題だったので近づくことは良い事。

今年はまだガラパゴス球場ですが、心置きなく長打にこだわった打撃を目指して下さい。

ドラ3の森駿も入団時の目標通り大きく育ってくれることでしょう。

やったぜ!!

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