5位になっちゃいますよ。
いいんですけどね。
ドラフトのウェーバーが、、、というのはありますが、3位は逆ウェーバーで今年は3位まで良い選手が残るボリュームなので5位も6位もどっちもどっち。
だったら球団史上初の連続最下位は回避した方がいい。
続投が決まっているし。
続投決定後にバタバタとこなかったので、噂されているような雰囲気ではないのかなとちょっと安心しています。さすがに選手たちがみんな嫌がっていたら士気はますます下がるでしょう。
さすがに自分たちの生活が掛かっているから切り替えた?
あとは、35試合制の大昔以来の4連勝無しを回避したいところ。
得点も400まであと13。これはもうどっちにしても試合数が違うのだから史上最低ですけど。
仲地が素材の良さを十分に見せてくれて、来年に期待が持てる状態で1年目を終えてくれました。昨年のドラ1指名としては正解だったと言えるでしょう。外から見れば意外な指名だったのでスカウト陣の目は確かだったと。
今年は将来の主力選手を何人も選んでくれることを期待します。
中継ぎ陣もピンチを作りながらもしっかりと抑えてくれました。
齋藤は短いイニングなら文句無しの投球を続けてくれています。長いイニングは未知だからダメとは言いませんが、1人1人の打者に全力で1球1球集中して投げている感じがヒシヒシと伝わってくるので、この役割が合っているのでしょう。打たれた時はもう打たれた瞬間に自分の投球に対して悔しがっていますからね。
そして、昨日また圧巻だったのが松山。3者三振で相手も西川、坂倉の左の好打者2人を含む。球の強さはドラフト上位級と言われていましたが、そこがさらに強くなった上にコントロールも素晴らしい。四隅にピシッといくのではなく、自分の長所を生かすのに十分なコントロール。空振りをとるフォークがあるのに、相手が読めない時にど真ん中のフォークでストライクがとれる。相手が狙っていても空振りがとれる場面では高目に直球を投げ込める。本当に素晴らしい。
育成で残っていたのは本当にラッキーだったし、ここまで成功することも珍しいかもしれませんが、その可能性がある素材はどんどん指名して欲しいですね。
どうしてもドラフトに話を繋げてしまう今日この頃です。
あと、痛感したのが内野に龍空とビシエドがいることの大きさ。
この2人がいるのといないとではやっぱり失点数にかなり違いが出るんじゃないかと、改めて感じました。じゃあいなかったらどれくらい失点が増えるのかは数字で表せないし、あくまでもイメージですが、これって大きなことだと思います。特に龍空はポジショニングも良いんでしょうね。『あっ!』と思った時にそこにいる。これはなかなかデータや指示だけではカバーできない部分です。ビシエドも『うわっ』と思った送球を捌いてくれる。信頼して思い切り強い送球をするからこそ、うわっと思うような送球も多いのかもしれません。
だから、、、来年は打って下さい、、、特に龍空はどげんかせんといかん。
石川昂のサード守備の動きも良くなってきましたね。今頃かよとなりますが、キャンプをやってないのだから仕方がありません。元々下手ではなかった選手です。足が動くようになればできるんです。
落ちるところまで落ちてしまえなんて勝手に思ったことは事実ですが、来年に向けて少しでも良い形で終わった方が良いに決まっています。
4連勝を達成して、5位でフィニッシュして下さい。
↑はい、いつもの連敗フラグを立てました。最後に覆して下さいよ。
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野球太郎No.048 2023ドラフト直前大特集号 (バンブームック) [ ナックルボールスタジアム ]
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