1-0で勝つしかねーよ、これじゃあ。
昨日ドラゴンズファンの大多数が思ったこと。
もちろん、どこまで負け続けるのかと悲観的な意味で。
1-0で勝ちました。
ジョーダン、あっぱれ!
ドラゴンズファンの大多数がヒヤヒヤした8回の又吉。
なんとかかんとかしのぎました。
もう何が何でも又吉なんですね、首脳陣は。
勝ったことは素直に嬉しいし、大きな連敗ストップです。
が、3安打1得点と、ますます打線は低調。
しかも、昨年同様こんなときこそ!とばかりに我慢強い谷繁監督のメンバー固定が始まりました。
スタメンの打率が並んでいる数字を見ると、かなり寂しいものになってきました。
桂は1割台になってたんですね・・・
現状は平田とナオミチがポイントゲッターですが、数字自体はソコソコです。
2人とも打撃の数字以上に必要な戦力で、十分良くやってますが、ポイントゲッターの数字ではありません。
やはりビシエドが打ってくれないと春のような試合はできないでしょう。
1本長打が出たので徐々にでも結果が良くなるといいですね。
昨日あたりから前に突っ込む度合いは小さくなってきた気はします。
そして、脇を固めるメンバーも今の状態では・・・
ナニータが止まりました。
打ちまくらないと使えないから厳しい→打ちまくってるからOK→止まったどうしよう(今ココ)
打てる選手がいないからこそナニータは外せないのか?
いや、打てないなら真っ先に外さないといけないのがナニータです。
前日に一番内容の良かった松井佑をなぜ外すのか・・・
私は期待していないと書きましたが、内容が良い時は使うべきです。
まあ、ファンは勝手に言えますが、現場は色々と考えることがあるのでしょう。
谷繁監督には一貫して何かの基準があるようなので。
我慢する選手とすぐに落とす選手の差がハッキリしてますから。
どんどん入れ替えて救世主を探すより、1-0で勝つ野球を続けるしかないようです。
そうだとしたら、やっぱりレフトは工藤か松井佑ですが。。
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