5/26以来、94打席振り。
場面としても、やられる一方の東に対する貴重な同点弾。
復調の兆しにして欲しい嬉しい一発が出ました。
しつこいですが、ホームランという結果が何よりのキッカケになります。
フェンス直撃の2ベースではダメなのです。
ただ、キッカケになって欲しいですが、まだまだ石川昂への期待からは程遠い。
「速い球を待っていたけど、たまたま合ってくれた」
という談話で、ちょっと抜いた球だったからこそ合ってくれたともとれます。
前の打席は同じコースの速い球をファールにしてしまいました。
しっかりタメを作って振ろうと取り組んでいるそうで、それは当てにいくような打撃をしないようにということだと思います。
もう1つ気になっているのは、いくらタメを作ってしっかり振ろうとしてもその振った時に上体が投手側に折れてしまうこと。
それが振り遅れの原因になっているし、打球が上がらない。
高校時代に惚れた、あの軸が信じられないくらい綺麗に回転する打撃ができていません。
打ちたいという気持ち、疲れなど簡単ではないことは百も承知ですが、何とかして何とかして壁を乗り越えて本来の打撃を取り戻して欲しい。そして、プロに入って怪我を乗り越えてパワーアップした体で打ちまくって欲しい。
話は戻りますが、その為にはホームランという結果が出ることが1番の薬。
あの1発がそのキッカケになることを期待します。
それ以外はサッパリな試合だったので(*´Д｀)
4番以降がノーヒット。
特に福永が攻守に渡って元気がありません。
当然疲れもあるでしょう。
踏ん張れるか注目です。
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