1-2。また1点差負け。
また上沢投手に抑えられました。
決勝点はトリックプレーでとられた1点。
後で思えば条件が揃い過ぎるくらい揃っていた場面。
『やられた』の一言。
ただ、まだ序盤だったのでそこからその悔しい1点を取り返せなかったことが問題。
つくづく残念。
打順も変えて、代打起用も変えたのですが機能しませんでした。
ここまでの代打打率が1割台なので、誰がというレベルじゃないですよね。
8番に龍空を入れている限り、6番までに点を取らないと数字的に得点は期待できません。
打点をあげるイメージが浮かぶのは細川を筆頭に、岡林、福永、村松くらい。
そのうちの2人にバントさせまくってその1割台の下位に繋いでいったこの2日間。
決まったところで次の石川昂にヒットが出たかは疑問ですが、村松のバントがまた決まりませんでした。何度も書いてきましたがバントの形ができてないのでなかなか難しい。あれだけ苦労しているのになぜしっかりと投手と正対して構えないのか?プロ野球の7不思議。村松の場合は目線はしっかりバットに近づけようとしていますが。そして、バント失敗で追い込まれた選手はことごとく三振します。なぜならバントを失敗してしまったので何とか進塁打を打とうとするのでその心理を突いた投球をされてしまうからです。左打者なら引っ張ろうとするのでタイミングと目切りが早くなるので落ちるボール球を投げれば高確率で空振りします。バント失敗した時点で2ストライクだし、カモです。
バントしたくないからわざと失敗して、さらにその相手心理を突くような打者が出てきてくれれば頼もしいですね。入りたての頃の周平はそんな記憶がありますが、これも難し過ぎる勝手な外野からの希望です。
その周平、2023年6月16日は代打で三振。左方向だけを狙って欲しいという勝手な外野の願望は通じませんでした。見逃したインコースのストレートは逆方向狙っていれば・・・仁村徹さんのイメージ。はい、古すぎますね。
立浪監督が新庄監督にしてやられた直後、選手たちが気づく場所でモノを蹴り飛ばしました。
落合監督もよくイニング間に監督室に入って暴れていたと本人が話していますが、そこまで我慢できずに外でやってしまいました。
ついにチームは危険な状態に入ってきたかもしれません。
これで何度目かの借金14。
何かのリミット-15まであと1つです。
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