9回108球
7回118球
この差でした。
もちろん相手打線の違いもありますが、1人で投げきることがまだまだ想像できない。
5勝1敗と1勝6敗の大きな差を感じてしまう試合となりました。
もちろん、繰り返しますが相手打線も味方打線もお互い違うのですが。
いつも中継ぎ陣が調子が良い訳ではありません。
違う投手が出ればその投手の調子が悪いこともあって、継投はリスクがあります。
だから、昔は0で抑えている投手を変えることはセオリーでは『無し』でした。
今は時代が変わって球数が最重要。
100球を超えた先発投手を替えずに打たれたら叩かれるのが常識です。
よって、昨日はもう祖父さんの調子が鬼悪かったから仕方がない。
先発同士の対決とすれば球数を食ってしまった高橋宏の負けです。
宮崎に手も足も出ない
2安打無四球完封。
パーフェクトを喰らわなくて良かったくらいの印象。
狙いを決めて打ちに行こうとミーティングしたのにできていなかった。
そう立浪監督は嘆いたようですが、狙いを外されたのでしょう。
そりゃあ言うことを聞かない訳はないですから。
相手バッテリーが上だった。
この試合に関しては相手を褒めるしかないでしょう。
初回に鵜飼の捉えた打球もファインプレーで阻まれてしまったし。
そして、流れが変わったところで一気に決めるところも相手の強さを感じました。
バント失敗も何のその。むしろ2,3塁になって最低限を狙ってくれた方が結果的に良かったんじゃないかとすら。
最低限狙いでも0-1で負けてたか!
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