打線が援護して涌井初勝利。
効果的なタイムリーが出て、ナイスゲーム。
涌さんのインタビューやコメント、ツイッターも嬉しい内容が続き最高の雰囲気となりました。
からの・・・
清水、福永が帰名。
セットアッパーと、タイムリー2本を打ち打率も3割に乗った打線の軸。
盛り塩の効果も続かず、またもや痛い故障者が出てしまいました。
さらに、そもそも松葉が登録される予定だった枠にも登録しておらず、ベンチ入りが相手よりも2人少ない状況という異常事態となってしまいました。
2軍と離れた遠征中で、2軍も人数がカツカツといった事情もありますが、勝ちを目指すのに人数が少ないというのはやっぱり納得がいきません。
で、そんな時に限って延長12回までいくと。。。
でも、別に選手起用は足りなくなった訳じゃないし!
むしろ相手が代打いなくなって最後の最後に7打数0安打の選手が出てきたし!
でもでも、それを突いた敬遠策が裏目に。
まあ、西川と勝負しても打たれたかもしれないしここだけ見ればまだ理解できます。
ただ、ここまで積みあがった鬱憤がこれで爆発したファンの気持ちはもっと理解できます。
2ストライクからのスクイズ失敗、大島送りバント。
大島送りバントはもう何年も前から愚策だと言い続けていますが、今の状態を考えたら尚更です。ここを1番怒っているファンが多いのが心の救いです。何の救いか分かりませんが。
他人事のような書き方になっているのは、DAZN民のおかげで試合を見ることができなかったからです。
22時までずっと映像で見ていたらもっと心は荒れていたことでしょう。
スポナビをチラチラ見ていて最後は一瞬でランナーが増えて確かにビックリしましたが。
ヒットは共に10本でしたが、相手にミスがたくさん出ました。
エラーあり、バッテリーミスあり、ボークあり。
それでも負ける。
ここまで良かった田島が打たれて追いつかれて柳の勝ちが消えてしまった。
清水故障での配置転換直後で、追いつかれる前に勝野が出てきて勝野も準備してたんかい!セットアッパーは田島に任せたわけじゃないんかい!というモヤモヤ。
そもそもここを任せるはずだった人がコメントを出した当日。
前日の試合からの落差。
色々と芸術点が高い1日になってしまいました。
色々とあり過ぎたのですが改めて感じたのは、
バント策は安全策じゃないということです。
アウトを1つ与える上にリスクもある作戦です。
9回なんて溝脇の送りバントもあったから3アウト全部バント絡みですからね。
ぶり返しますが相手が9回にノーアウトのランナーをバッテリーミスで2塁に進めるという致命的なミスをやってくれた上でですからね。
結局気持ちが荒れてきました。
ここでブッタ切らさせて頂きますので何卒よろしくお願い致します。
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