久々の更新です。
仕事の状況が変わったり、同僚がヘルニアになったりでバタバタしてました。
しかし、腰は痛めると大変ですね。
プロ野球でも腰痛で引退に追い込まれた選手がポツポツいますし。
ドラゴンズでは、期待された春田の引退が記憶に新しいです。
私も捕手だったのもあり、高校時代から慢性の腰痛を抱えています。
悪化させないように気をつけないといけません。
もう若くないので(-_-;)
さて、伊藤と西川が結婚したそうです。
伊藤24歳、西川22歳。
一般的にはまだまだ若いですねー。
でも、プロ野球選手の世界は2人とも、正念場です。
2人とも、いわゆる高卒ロマン枠でのドラフト上位指名。
指名当初は「将来のエース候補!」と紹介されたはずです。
伊藤はその片鱗を見せてはいますが、常に片鱗しか見せません(-_-)
キャンプ当時、私はもう今年はローテーションに入ってくるものだと思ってました。
数年前のCSで見せた素晴らしいピッチングがなかなかできません。
能力はあるのに発揮できないから、首脳陣のガッカリ感も大きいのでしょう。
監督とヘッドコーチの当たりが特にキツイのもこの伊藤です。
谷繁監督って、期待してる相手にはかなりキツく当たりますから。
それが現代に合っているかどうかはともかく。
最近はあれだけ上から投げ下ろす本格派がなかなかいないので、
ひじょ~~に魅力的な投手です。イケメンだし(笑)
今年こそ、今年こそ・・・今年こそ!!
今年(来年)こそという意味で結婚は大きなキッカケになりますね。
サラリーマンでも意識や生活そのものが大きく変わるのですから、
成績がそのままお金になるプロ野球の世界ではなおさら。
西川も正直期待外れでここまできているので、
これを機に高校時代の伸びのある球を取り戻してさらに磨いて欲しいですね。
後輩の若松に続け!
コメント
大変お目出度いビッグニュースですね。
結婚契機で大活躍のケースは多いですから、期待大です。両投手ともに、素質抜群ですよ。
伊藤投手は球速はあるが、痛打されるのは、球が見やすいからでしょうか。
西川投手は球速不足なのに、高木守道監督が早くから登板させすぎて、小さくまとまり、基礎力強化が遅れましたね。
今年の育成獲得投手に球威のある選手が目白押しだけに、両投手ともに来年は正念場でしょう。
>ナゴヤ球場前さん
2人の素質開花に向けて、結婚は喜ばしいニュースですね。
気持ちの面でも体調の面でも必ずやプラスになるでしょうから。
落合GMも監督時代から若手選手に早く結婚しろと言い続けてましたし。
確かに、育成選手が増えたのは、数で勝負!という意味の他にも、
くすぶっている若手に刺激を与える意味もあるかもしれませんね。
とにもかくにも、今年が勝負の2人にますます注目です。