そんな勝ち越し（笑）
ジャイアンツファンは悔しい夜になっていることでしょう。
上位イジメは最下位チームならではのお仕事(´＿｀)
今日は8回表からのテレビ観戦。
そこまでの展開は、平田の活躍でリードを奪い何とか1点リード中。
リードした後はお約束のもうひと押しできてない嫌な流れ。
そして、8回裏も満塁のチャンスを逃す。
で、9回の大ピンチです。
もう腹をくくったでしょう、今年のドラファンならば（笑）
そこで、ありえないミスがジャイアンツに出ました。
説明が難しいプレーですが、恐らく3塁ランナーコーチと2塁ランナーの立岡が、
鈴木を3塁ランナーとして残したいと瞬間的に思った結果、起きたのでしょう。
私は逆に挟まれた瞬間、「鈴木をアウトにしてくれ！」と思ったので。
それなのに、鈴木はバッターランナーが2塁へ向かったのを確認して3塁手前でストップ。
3塁ランナーコーチが、なぜ戻らないんだ！と悔しがっていました。
ただ、そうだとしても、立岡はベースを離れる必要はありませんでした。
2人が3塁上で重なったらアウトになるのは立岡で、鈴木が生き残るので。
立岡は、瞬間的に鈴木を残したいと思って判断を誤って離れてしまったのか、
もしくはドラゴンズのミスを誘うために一か八か戻ったのか。
恐らく前者でしょうか。
とにもかくにも、ここ数年はジャイアンツが上から目線でドンと構えてしっかりした野球をし、ドラゴンズがミスで自滅するパターンばかりでしたが、今日は逆になりました。
桂が落ち着いていたというのもあります。
以前も思ったのですが、もっと全力でランナーを追って欲しいですが。。
お盆中のジャイアンツ戦とはいえ、この状況でもナゴヤドームにあれだけのファンが集まる。
素晴らしいですね。
1つでも多く勝って、来年へ繋げて欲しいです。
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コメント
「勝ちに不思議の勝ちあり」ですが、白星なら何でワラをもつかむ。投手が何とかしていれば、これほどの負債にはならなかった。まあ、大敗が少ないのはヤリクリでなんとかで、高木・今中時代より、はるかにましです。大敗はシラケが拡散します。
悪い中でも、内外野、捕手は芽が吹いています。問題は投手陣。ドラフトで１０名指名でもというほど。
全く無活動の川上ケンシンを先陣に、山本、岩瀬、朝倉、山内、谷繁、和田、小笠原、武山、谷などにお引き取りを願えば、来年は一気に新旧交替完了の逆襲の年となるでしょう。
>ナゴヤ球場前さん
投手陣の整備遅れが悔やまれますね。
即戦力だったはずのドラ1，2が躓いたのも痛いですね。
今年のドラフトはおっしゃる通りいつも以上に投手が多くなりそうですね。
ただ、もうこうなってしまったのは仕方が無いのでこれから1つでも盛り返して欲しいです。