7巡目でさらに内野手。
下位で即戦力内野手を指名するのは以前たまにあった印象です。
選手には失礼ですが、『当たれば儲け枠』
なかなかそんな上手くはいかないのですが、
2015年のマスターが当たり。
5位が下位なのかは微妙で、ドラゴンズの当たり枠なのですが。
しかし、その当たった阿部選手以来、
即戦力内野手の下位指名はありませんでした。
それだけ現状、内野手の層が薄い。
また、だから層が薄くなったとも言えるかもしれません。
●福永 内野手 日本新薬 Ｃ+
大卒4年目のセカンド強打者。
リスク覚悟で補強ポイントなら。
当ブログのバババ評価のまさに2行目がドラゴンズでした。
リスク覚悟のリスクは年齢のことで、
それでもＣ+なのでプレーを見た印象からは嬉しい指名です。
結果的に長距離を期待できる唯一の指名ですし。
YouTubeの『トクサンＴＶ』で紹介された回があり、
面白かったし、期待も大きくなりました。
にっくきバンテリンドームのフェンス。
それを越える逆方向へのライナーを見せてくれることを期待します。
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