【電光石火】開幕2戦目先発は勝野【マクリ】

先日の先発ローテについて書いた記事で、
名前を挙げていなかった勝野。
その勝野が開幕2戦目の先発を勝ち取りました。
あの記事は何だったのでしょう（爆）
さすがにキャンプで出遅れたので、
開幕ローテに間に合うとは思いませんでした。
1年目から与田監督はじめ首脳陣から評価され、
先発の実績を積んできた勝野。
間に合ったとなれば最終テストの資格あり。
そこで、間に合ったどころではなく、
これまで以上の投球を見せました。
何がどうではなく、もう全体的に良かった。
あの投球を見せられたら使わざるを得ません。
1週間前に見事なマクリを決めました。

そして、立浪監督の明言。
私の予想、いや希望だった高橋宏という可能性は消えました(笑)

昨年までのムラのある勝野も脱皮して、
ぜひ1週間後も今日のピッチングをお願いします。

生観戦で勝った記憶は福田の初ホームランまでさかのぼるので(*´Д｀)
もう12年以上前・・・
ﾎﾝﾄｳﾆｶｯﾃｸﾀﾞｻｲ…

打線は、もう覚悟を決めました。
頼むぞ投手陣！！

はい、今日のバント策への愚痴コーナー！

ノーアウト2塁から岡林がバント。
1アウト3塁として、得点が入りませんでした。
それでもバント、しますか？
ノーアウト2塁なら、岡林、周平、ビシエドの誰かが打てば1点です。
この3人の打率が平均.280だとして、
3人打たせれば誰かが打つ可能性はなかなか高いです。
送ると周平、ビシエド2人になります。
.280で2回打ってどちらかにヒットが出る確率はかなり下がります。
ただ、1アウト3塁にすれば犠牲フライやコースによっては内野ゴロでも点が入ります。
バッテリーエラーでも入ります。
その確率が、岡林の打率より高いと判断したからバントということ。
うーん。。。
周平のバッティング、明らかに焦りが見えました。
インコースの難しい球をファールにして、
その初球ストレートファールから、
裏をかかれて連続ストレートであっという間に追い込まれる。
そして、3球目の落ちる球に飛びついて空振り三振。
これは、送ってランナー3塁にして、
『周平で1点がとれる場面作り』
をされたことによる焦り、絶対に自分で1点とらなければいけない重圧。
これがあったのではないでしょうか？
そんなことは無いと選手を信頼しての作戦なのでしょうが、
実際にそんな場面をファンは何年見続けていることか。

なんて、ウダウダ書いてますが、
ようは、

バントしない方が点入りそうじゃね？？？

っていうことです。
岡林に好きに打たせてもし打ったら、
点が入った上にさらにノーアウトでチャンスが続きます。
そうなれば周平だってイケイケで打席に入れます。
実際、今日チーム唯一のタイムリーを岡林は次の打席で打ってます。
インコースのスライダーをファールにせずライト前へ運んだ素晴らしいヒット。
あんな技術がある打者に打たせない手はないです。
送りバントは、打てる確率が極めて低い打者に、
最低限ランナーを進めてもらう作戦です。
もしくは1点勝負の試合終盤に相手にプレッシャーをかける場面。
1点入ったら終わりだという場面なら、アウトをあげてでも、
ランナーを進める価値はあるかもしれません。

またウダウダ書きましたが、

バントしない方が点入りそうじゃね？？？
バントによって攻撃が重くなってね？？？

っていうことです。（なんか増えました）

またバント愚痴で長くなりました。

そうそう、打順について開幕前のネタにとっておきます
と書いたばかりですが、
今日の打順がまさに予想していたオーダーです(笑)
左左左右右右右左
という近代野球に反する並びになってしまいますが、
もうこれでいくしかないでしょう。

繰り返しますが、頼んだぞ投手陣っ！

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