7年振りの現場復帰。
何となくですが、前任の武山コーチはずっとコーチとして
残るタイプだと思っていました。
しかも、小田さんは独立リーグや社会人のコーチをやったり、
ゆーちゅーぶでハゲCHをやったりと、
プロ野球の現場とは一線を引いていると勝手に思ってました。
ちょっと考えれば、精力的に色々な事をやっているだけで、
別に一線を引くことなんて無いんですけどね(汗
そして、立浪監督と一緒に戦ってきたメンバーでもあります。
FAの人的補償でジャイアンツから2006年に移籍してきました。
この人的補償の発表に私は小躍りするほど喜びました。
当時ジャイアンツには阿部という絶対的な捕手がいましたが、
たまーにスタメンに小田さんが起用された時の方が嫌でした。
そもそもジャイアンツは強力打線なので、
守備で小田という存在がいる方が嫌でした。
リードもその他の守備もクレバーな捕手で、元捕手の端くれとしては、
見所が多い捕手でした。
谷繁という柱がいて、さらに控えに小田。
本当に贅沢な布陣で、この捕手2枚が落合政権を支えていました。
しかし、サブとしてかなり活躍した印象の小田さんでも、
ドラゴンズ時代は一番多くて41試合の出場だったんですね。
谷繁さんの凄さを改めてこんな所でも感じる次第です。
で、本題?のコーチとしての期待ですが(^-^;
当然、コミュニケーション能力が高い人なので、期待します。
クレバーな守備を少しでも仕込んでもらいたいですね。
これも何となくの勝手なイメージですが、
石橋くんも同じような守備ができる才能があると思っているので、
さらにレベルアップするサポートを期待します。
ハゲCHはもうアップしないのかな?
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