勝手に選手診断2020-2021～野手その5～

めざましテレビの星座占い1位だったのに、
全然事がうまく運ばなかったんですけど！！

●三ツ俣
8試合　.167　0本　0点
キャンプＯＰ戦は打でアピールしたものの、収束。
セカンドショートを守れるというだけで生き残っている感じですが、
セカンドショートを守れるということがありがたいのも事実。
前半戦は1軍にいて、何で若手を上げないんだと愚痴ってましたが、
後半戦はどうせ石垣を出さないなら三ツ俣を上げておけよと愚痴ってました(笑)
そういった意味で貢献はしてきた選手ですが、
若手が出てこなかったことの象徴とも言えます。

●郡司
30試合　.156　0本　4点
年末、捕手について触れたのでほどほどに。
とにかく打撃に期待。
荒い選手が多い中、貴重な選球眼のある選手ですが、
考え過ぎてそれが仇になってバットがなかなか出ませんでした。
フェニックスで4番を打たせていたのは、首脳陣も打に期待しているという表れ。
そこは安心しました。
平田の対抗馬としてライトで鍛えることが、勝手な構想です(笑)

●溝脇
39試合　.213　0本　3点
どうしてもシーズン中に故障してしまいます。
前半の阿部が不調の間にポジションを奪えませんでした。
ラストチャンスだったかもしれませんね・・・
期待の新人が入ってきて、尻に火が付くかどうか。

●伊藤
1軍出場無し
課題の打撃をみっちり鍛えた1年だったのでしょう。
フェニックスリーグで力強い打撃が目に付きました。
ただ、守備力走力は間違いない選手なので、
キッカケがあれば一気に主力へのし上がれるタイプです。
そのキッカケを掴むのが難しいのですが。

↓ポチ感謝です