やってまいりました、恒例!?の勝手に選手診断。
ペナントが延期されたにしても、スタートが遅れました。
年越し確定です。
よって、2020-2021です。
毎日更新目指してスタートです。
フォートナイトとダビスタの誘惑に負けそう!(人間失格)
●小笠原
4試合1勝3敗0S 防御率7.11
最も期待を裏切った投手の1人。
大野雄大よりもこちらにエースの期待をしていたくらいですので。
私の期待が大き過ぎたのも確かですが。。。
故障を繰り返して、モデルチェンジもあって球速が140㎞そこそこ。
それでも昨年後半は抑えて今年に期待を持たせる内容でした。
しかし、OP戦から投げては打たれるの繰り返し。
結局シーズンも上記のような数字で終了。
ウエスタンでも1勝3敗、防御率4.11とパッとしませんでした。
故障で高校時代のような投球はもう戻らないでしょう。
悪い意味での高卒ドラ1あるあるです。
しかし、モデルチェンジ後でも打者を抑える力はあると思ってます。
140そこそこのストレート、チェンジアップ、そして大きなカーブがあります。
それをコースに、低目に投げ込むことができれば十分。
そして、何より小笠原慎之介は小笠原慎之介です。
エースの期待を抱かせてくれた、試合に勝つ力をまた見せて欲しい。
最後は願いになってしまいました(;’∀’)
●田島
登板なし
キャンプ中に故障、手術で登板無し。
まさに崖っぷちで可能性としては低い険しい復活への道。
2012年から投げまくった実績は間違いなく功労者なのですが、
チームの低迷期ともろ被りで悪い印象の方が残ってしまっている不遇の投手。
それだけに例え険しい道でも、何とかもう1度カッコいい姿を見せて欲しい。
ただただ、またもや願いになってしまいました。
●橋本
14試合0勝0敗0S 防御率7.41
キャンプOP戦と短いイニングで結果を残し、中継ぎとして即戦力に。
しかし、シーズンが終わってみればこの数字となってしまいました。
投げている球はストレートもスライダーも一目で通用するものです。
しかし、さすがに荒かった。
フェニックスリーグでも相変わらず四球で失点を重ねました。
先発と中継ぎでは調整が全く違うそうなので、
いきなりフェニックスで変わるのは難しかったのでしょう。
2021年は先発としてピシッと締まったピッチングを期待します。
その2へ続く
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