その差を見せつけられた試合。
それが全体的な感想。
まずは、柳がイイところ無し。
さすがにもう次こそとはならないでしょう。
清水が良い内容だったので、そのまま入れ替わる形でしょう。
アーム式投法の良さを消さずに良い具合にモデルチェンジしました。
昨年からピンチでの強さは見せていたし、今後が楽しみです。
その清水も不運な1失点。
オールセーフになった丸の場面ですが、
阿部はランナーの岡本が下がって避けたので、
スリーフィートラインオーバーでアウト。
そして、丸もアウトにしようと1塁へ送球したのでしょう。
ただ、丸の足が速く1塁はセーフ。
しかし、ランナーアウトのコールは無く再び2塁へ走る岡本。
え!?
ビシエドが慌ててセカンドへ送球し若干それる。
え!?という空気を感じたまま京田は何となくランナーへ甘いタッチ。
そもそも1塁セーフなのでベースを踏めばアウト。
変な空気が京田の判断ミスに繋がったのでしょう。
それじゃあダメなのですが。
阿部ももっとガッとタッチする姿勢を見せて欲しかったかなと。
何となく動きにメリハリが無くて岡本もおっとっとといった感じで、
審判も何となく判断がつかずに流してしまった。
その瞬間にアウト!とコールしなければ、もうカッコ悪い。
スリーフィートオーバーしてなかったと言い張るしかありません。
さらに、2塁が誤審で最初にアウトになってしまい、
速攻で原監督がリクエストする流れになったのも悪かった。
あそこをしっかりセーフと判定してくれれば、
いやスリーフィートオーバーしてただろ!とクレーム・・・
いや、確認して、審判が協議してアウトになったかもしれません。
そもそも、2塁アウトの判定も、スリーフィート越えてたんじゃね・・・
というモヤモヤを審判が持っていて、帳尻合わせでアウトをコールしたように見えました。
だがしかし、今はリクエストがあるっ!
結果的にドラゴンズに何もかもが悪い方向へいってしまった。
そんな勝手な考察です。
長くなりました(笑)
あっ!
今はリクエストがあるっ!
のですが、初回に完全セーフなのにまたリクエスト消費しました。
あれはいい加減にやめてくれませんかね。。。
失敗したら2回しかできない。
ということは1回消費したら2回目は相当使いにくい。
無駄使いは厳禁です。
何度同じことをするのでしょうか?
バント失敗も何度すんねん。
昨日の最後に書いた傍から。
しかも3点差の7回に。
しかもしかも2塁ランナー(ウォーカー?)は木下(苦笑)
高梨相手に左打者では打てないと?
打つ確率は1割、バント成功の確率は3割。
じゃあバントで正解だったね!
じゃないわ!!
そんなこんなで12安打打ちつつも追いつけず、
終盤に『攻めの守備!必殺外野前進守備!』
の頭を越されてダメを押されると。
そこが首位の野球、万年Bクラスの野球。
そう感じた所以です。
12安打ずつという面では、
やっぱりここぞの長打が出たか出なかったか。
そこでしょう。
坂本、岡本に要所で長打が出ました。
一方、ドラゴンズはビシエドが満塁弾でも復調とはならず。
阿部も今年はちょっと良くてもすぐに低迷。
振れてきた平田がまた故障。
安定している周平も大きな当たりはギリギリ外野を越えない。
やっぱりビシエドの低空飛行が1番痛いですね。
大きいのが期待できるスイングをしているのが石垣だけでは厳しいものがあります。
その石垣を序盤のビハインド展開で下げちゃうし。
あの段階で守りなんて2の次でしょう。
外野でも何でもいいから使わずに、ホームラン打った選手をあの展開で下げちゃうんですね。
うーん、、、
愚痴ってたら京田のバント失敗のところのイライラもぶり返してきた!
そもそも、遠藤井領がもっと大きいの打てばいいんだよ!!
もっと打つ力あるだろ!!!!!
※イライラとハイテンションは
期待する気持ちが戻ってきた証拠。
良いことです。(フォロー)
コメント
最も懸念していたコロナ感染が虎で大量発生。
早期回復を祈るばかりです。
さほど強くない巨人にノタノタ敗戦。
柳、岡野は同タイプ投手でこんなものですか。
右腕で球威がないと伸びは少ないでしょう。
異国での母の訃報、アルモンテの心中余りあるものがあります。
石垣が左翼に初本塁打。2軍ではなぜか右中間狙いの打法となり、小型化かなと思いましたが、1軍では左翼狙いの指導があったとか。
甘い高目の変化球でしたが、逃さずの一撃でした。
>ナゴヤ球場前さん
柳は今年はダメでしたね。
故障もあったので、立て直して来年に期待します。
アルモンテは今日復帰しましたね。
プロとはいえ、頭が下がります。
石垣の1発はよく打ってくれました。
2軍では右狙いだったんですね。
今日の2三振を見るとその指導も納得してしまいますが(笑)