4発4カード連続勝ち越し4連勝! でストップ

神宮2戦目は11-2で快勝。
4本のホームランが飛び出す神宮仕様の戦い。
酷い数字だった打線が上昇ムード。
アルモンテの復帰なども大きいですが、
まずは投手陣が安定してきたことで、
噛み合ってきた面もあると思います。

この日も福谷がテンポよく抑えたことで、
リズムが良かったことも大きかった。

帰宅中の車ではとりあえず東海ラジオを聞いていたのですが、
福谷のテンポが良すぎて、谷繁さんの解説する間がありませんでした(笑)
そして、実況と谷繁さんの掛け合いが面白くて、この日はそのままラジオ観戦。
実況はニッポン放送の大泉アナウンサーでした。
大島の1500本安打から谷繁さんの1500本安打の話になり、
それが2006年10月9日で、あの東京ドーム胴上げの前日。
ウッズ満塁弾に繋がる最初のヒットは谷繁さんだったことも、
当時中学1年生でテレビを食い入るように見ていた大泉アナは覚えていて、
その谷繁さんの横でしゃべっていることが光栄ですと。
ひじょーに好感の持てる実況でした。
小学~大学まで野球をやっていたようですし、
谷繁さんへ振る話の内容からも野球が好きなんだろうなと感じられました。

あの2006年に中1だった人が立派に実況やってるという事実に、
自分が歳をとったなと痛感してしまいましたがっ

話が大きくそれました。

もちろん、福谷のピッチングは谷繁さんも文句無しと言っていました。
テンポが良くて解説する間もないけど、そもそも言うことが無いと。

そんな谷繁さんが苦言を呈していたのは京田の打撃。
「なんで初球から追い込まれてるようなバッティングをするのか?」と。
何を考えて打席に入っているのか分からないと言われても仕方がない内容だと。
当然ですが、谷繁さんもファンと同じ考えでした。
ただ、谷繁さんが言うと説得力が違い過ぎます(笑)
大事なのは、ここからで、
「結局、ボール球振る癖が直らずそのまま辞めていく選手もいる。
でも、京田は絶対に見極める能力がある選手だから、言いたくなる」
だそうです。
守備もグングンと能力を開花させてきた京田です。
見極める能力もぜひ開花させて下さい。
そうなれば1番ショートは10年安泰です。

能力あるのにあんなにボール振るかなあ・・・(^-^;

今日は柳が被弾で倒れました。
結果論ですが、変化球に頼り過ぎてしまった感。
ストレートで攻められず、球数も増えてリズムも悪かった。
たまに内外低目ギリギリのストレートがいって、
球審もストライクをとってくれていたので、
しつこくそこを突いていけばと思ったのですが。
それは外から見てるから簡単に言えることで、
実際は苦しいピッチングだったのでしょう。
次は良い柳でお願いします。

さあ、次はベイスターズです。
ナゴヤドームなので大丈夫だとは思いますが、、、
4連勝→4連敗はやめてくださいね。

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