切り替えた8番1番、そして不動の4番

Aマルをスタメンで使ってきましたね。
スタメンとなると外国人捕手はディアズ以来だとか。

これはさすがに懐かし過ぎます。
珍プレー好プレーで金田監督とセットで大活躍していました。
乱闘で(笑)
いやいや、89年90年は素晴らしい成績を残した優良助っ人でした。

そして、驚いたのは1番溝脇。
Aマルと共に昨日の得点に貢献しましたが、まさか1番で使うとは。

そして、見事に2人とも期待に応えてくれました。
確かに、2人ともしっかりとスイングができています。振れてます。
実績、信頼も大事ですが、こういった振れてる選手を起用することは大事ですね。
ドラゴンズは落合監督時代も含めて長年それが無かった印象です。

溝脇の1番抜擢は、平田の不調があってのもの。
先日代打を出されて山本昌さんが苦言を呈していたと昨日書きましたが、
さすがに今の状態で使うのは他の選手のモチベーションにも悪影響がありそうです。
それくらいのレベルで悪いです。
最後の空振りが象徴となりました。
スタメン外しだと何だかんだ言われてしまうので、
いっそのこと抹消して立て直す方がスッキリしそうです。

大島も心配しましたが、今日は一瞬の下半身の粘りがあって2本上手いヒット。
そしてヒットも安心しましたが、盗塁を決めてくれて安心しました。
素晴らしいスタートでまだまだ健在だと示してくれました。

そして、不動の4番ビシエド。
4番タイプではないと何度か言っていますが、
今日は文句なしの4番の働きでした。
2発4打点。
ありがとうビシエド。
そして、守備がやっぱりうまいよビシエド。
結果セーフになったプレーなどでも難しい送球を全部とってくれます。
際どいプレーになって全く印象が違います。
フライは苦手ですけど（爆

そんな際どいプレー、不運なボテボテ内野ゴロで大ピンチとなった8回。
あの嫌な流れでＲマルがインコースを攻めて踏ん張りました。
そういった流れになると踏ん張り切れない印象があったのですが、
今後はまた踏ん張ってくれると期待します。

梅津は四球も絡んで苦しい場面もありましたが、追いつかれず。
とにかく勝ってくれたことが何よりです。
本音はスカッと完封！みたいな投球を期待していますが(笑)

1つ勝てて良かった！！！！！！

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