盤石の勝ち方。
今日は素直に野球ファンとして、
鈴木誠也のバッティングに魅了されました。
先制ホームランはビックリしたなあ・・・
外角低目をナゴヤドームで放り込まれたら脱帽です。
2本目は大野得意のインコースに投げ切れなかった失投。
ただ、その打球が凄かった。
スタンドのドアラもビックリしたでしょう。
伸び続けながら自分の所へ向かってきたのだから。
これぞ4番です。
一方ビシエドは開幕戦のホームラン以来パッとしません。
甘い球はファールになるし、ストレートに押されるし、ボール球振るし。
それでも1年通せば3割は打ってくれるので、復調待ちです。
ただやっぱり4番タイプではないですよね。
大野は今日もコントロールが悪く、4失点。
誠也の先制ホームランは仕方がないですが、そこから踏ん張れず。
次こそは期待に応えて欲しい。それしかありません。
一方、大瀬良は完投勝利。
8安打は打たれたものの、危なげ無し。
凄い球は無いのですが、コントロールの大切さを教えてくれます。
絶対に高目に浮いた球はこないなと。意識した高目はありますが。
そして、曾澤とのバッテリーに翻弄されました。
ストライクを簡単にとられていました。
祖父江、福が今日も素晴らしい投球。
ただ、今日も報われず。
報われない試合で投げ続けて調子を崩さないことを願います。
又吉は今年初めて不安定。
今年も不安定な日はとことん不安定だと示してしまいました。
これでは大事な場面で使うのは怖いです。
もう内容はどうでもいいから明日は勝つしかありません。
意地を見せろ、ドラゴンズ!
コメント
大エースと大四番は、優勝への必須条件。
勝ち負け混合投手がエース陣では、天候のようにその日の打線次第の勝敗になります。
潜在的コロナ不安の続く中、辛抱のなかに楽しみを見つける他はありません。
2軍の有望新鋭選手もまだまだ経験不足、勝つには時間がかかりますね。
鈴木誠也は小学校時代から、親子スパルタ野球でアド街ック天国で放映された荒川区の星でした。
>ナゴヤ球場前さん
軸になる投手、軸になる野手が羨ましいですね。
おっしゃる通り、実際に貯金が出来ない大野が先発した試合は計算ができません。
野手の軸もまだまだ未来に期待の段階です。
未来に期待できるようになっただけでも喜びます(笑